
搭載する日本語入力システムPOBox Pro。W43Sのそれとほぼ同様で、文字入力の途中段階で語句の予測候補が次々に表示されていくのが特徴。メニューキー左右で、直変換/予測変換/英数カナ/絵顔記(絵文字・顔文字・記号)の4種類の変換候補をタブ形式で切り替えられる。
「あ」と入力した段階で表示される顔文字候補。予測候補の「汗」から、“冷や汗”“しまった…”的な顔文字の候補が出たのだと思われる(左)

文字サイズは、12ドットの「極小」、16ドットの「小」、20ドットの「中」、24ドットの「大」、40ドットの「極大」の5段階で、通常文字(アドレス帳や発着信履歴)、EZweb、Eメール、Cメール、入力文字別に設定できる(通常文字のみ、さほど必要性がないことから2段階のみ)(左)。最大サイズでアドレス帳を表示。長い文字はスクロールする(中)。本体メモリは総計115Mバイト(右)
PCサイトビューアーはディスプレイの向きと連動して表示を切り替える方法のほか、常時縦/横固定で表示する設定も可能(左)。設定可能な拡大率は80、100、150%。拡大率80%で見たITmedia Mobileが上の画像だ
写真で解説する「W44S」(外観編)
写真で解説する「W44S」(メディア機能編)
デジタルラジオ+ワンセグ+3インチワイド液晶の「W44S」
「LISMO」でビデオクリップを配信開始
Rev.A対応、デザインケータイなど総勢12機種──auの秋冬モデルCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.