東日本旅客鉄道(JR東日本)は、NTTドコモが6月1日に発売したFOMA端末「F904i」をモバイルSuica対応機種として認定した。ドコモの904iシリーズは、すでに「N904i」と「SH904i」がモバイルSuicaに対応しており、シリーズ5モデル中3モデルが対応したことになる。
F904iは、ディスプレイを傾けると横ワイド画面で各種機能を利用できる“ヨコモーション”ケータイ。富士通端末としては初のワンセグ対応機で、3.1インチの横ワイド画面でテレビ番組を楽しめる。
“ハートの溝”でボディは薄く、画面は大きく──「F904i」をハダカにする
写真で解説する「F904i」の進化点
「N904i」「SH904i」がモバイルSuicaに対応
モバイルSuica会員、50万人を突破――Suica発行数の約2.4%
3.1インチワンセグ、3インチWVGA+HSDPA、タッチパッド、体感ゲーム、スリム&小型──ドコモ夏モデル発表Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.