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» 2007年07月04日 21時16分 公開

写真で解説する「P704i」(外観編) (1/2)

ソフトバンクモバイルの810Pと同じ“フラットスライド”構造を採用した「P704i」。厚さ13.5ミリの薄型、小型ボディにFeliCa、手ブレ防止+フラッシュ付きの高機能AFカメラ、うた・ホーダイ対応の音楽機能などを搭載し、なかなか完成度の高い端末に仕上がっている。

[岩城俊介,ITmedia]

 従来のワンプッシュオープンボタン付きの折りたたみボディから、上下の段差が少ない「フラットスライド」ボディに変化を遂げたパナソニック モバイルコミュニケーションズ製端末が「P704i」だ。

photophoto パナソニック モバイル製の“フラットスライド”端末「P704i」。ローズゴールド、アイスホワイト、アーバンブラックの3色で展開する
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 この“フラットスライド”構造は、ソフトバンクモバイルの2007年夏モデル「810P」とほぼ同じく、U字型のスライド上部を下面で包み込むような独特の仕組みが特徴(関連記事参照)で、スライドボディながら上下の段差が少なく、十字キーやメニューキーも自然に操作できる。

 810Pとの大きな相違点は、FeliCaの搭載と強化したカメラ機能。ディスプレイ上部スピーカー付近にFeliCaチップを、有効200万画素のAFカメラを本体裏面に搭載。カメラ機能はハイエンド機種「P904i」にも備わる6軸手ブレ補正機能に加え、一般的なカメラのフラッシュのようにパッと点灯する「スマートフラッシュ」を採用した。

 ディスプレイは810Pと同様のQVGA(240×320ピクセル)表示対応2.4インチTFT液晶。本体上面にmicroSDスロットと赤外線ポート、下面に充電端子が備わる。


photophoto 上面のキーは台形調のデザインが施される。今までの“P”端末ではダイヤルキーの最下段にあった[テレビ電話]キーと[MULTI]キー(タスクメニュー表示)がこの上面に移ったことで、ややキツめ(左)。下面のダイヤルキーは長方形で整然と列ぶ。薄いながらもシートキーは採用せず、クリック感もそれなりにあるのは好印象(右)
photophoto 本体裏面に200万画素AFカメラと“スマートフラッシュ”を搭載する。一般的な携帯カメラにあるLEDで照らすだけ撮影補助用ライトではなく、一般カメラのフラッシュのように“パッ”と点灯する仕組みになっている。スピーカーはモノラル

Get Macromedia FLASH PLAYER まず撮影補助用ライトとして照らし、シャッターを切るとパッとフラッシュのように明るく光る「スマートフラッシュ」。カメラ起動時はスライド動作とも連動。スライドすると自動的にライトが付き、“スマートフラッシュ”モードになる

(このムービーをご利用いただくにはFLASHプラグイン(バージョン8以上)が必要です。ムービーはこちらからでも参照できます)

photophoto 本体左側面の下部に角形イヤフォン端子、同じく右側面の下部にマナーモード兼[△]キー、メモ兼[▽]兼シャッターキーを搭載する。
photophoto 底面に充電/通信端子とマイク、上面にmicroSDスロットと赤外線ポート、ストラップホール。右側面のみキーが1つ多いが、レイアウトは810Pとほとんど同じだ
photophoto 200万画素パンフォーカスだった810Pのカメラ機能より一歩優れる、6軸手ブレ防止+スマートフラッシュ機能搭載の200万画素AFカメラ。バッテリーは3.7V/770mAhの「P14」タイプを使用。静止時連続待受時間で約590時間を実現する
photophoto ディスプレイとキーの間に通知LEDを内蔵。この部分は少し出っ張っており、ここに指を引っかけるようにしてスライドさせる。また、FeliCa使用時の衝撃緩衝材としても機能する


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