調査リポート
» 2007年07月11日 23時54分 公開

“海外旅行先でケータイ”、高齢者層の利用が増加──NTTドコモ調べ

海外の旅行先でケータイを利用する高齢者層が増加傾向にあることが、NTTドコモの調査で分かった。60代以上で海外渡航時に現地で使える携帯を持っていった人は、2006年の8%から27%に増えている。

[ITmedia]

 NTTドコモは7月11日、ドコモレポート「海外旅行時の携帯電話利用動向について」を発表した。海外でも使えるケータイが団塊の世代を含む高齢層に、どの程度浸透しているかを調査したもので、この1年間の海外渡航者1236名を対象に2007年6月7日と8日の両日、インターネットでアンケート調査を行った。

graph 海外でも使えるケータイを持っていった人(グラフ:NTTドコモ)

 同調査によれば、60代以上で海外渡航時に海外でも使えるケータイを持っていった人(レンタルを含む)は、2006年が8.0%だったのに対し、2007年は27.4%と3倍以上の伸びを見せた。他の年代でも、ケータイを持っていく人の割合は増えているが、この年代での伸びが最も顕著だという。

 海外でも使えるケータイをレンタルではなく購入して持っている人は60代以上で約30%と、全体の平均にほぼ匹敵している。また、買い換えるなら海外で使えるケータイにしたいという回答も、60代以上で73.8%に達し、全体の平均を上回った。

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