原田 続いて「直感☆¥100ゲーム 直感☆肺活量測定」です。これはできるだけ長く、ケータイに息を吹き続けるというゲーム。声を出している間だけ、画面内の風船が膨らんで高得点になります。
小田 じゃあ、やってみますね。「ふーーーーーーーーーーー!」、はあはあ……。128ポイント。
原田 ケータイは音を認識しているので、息じゃなくても、声でもいいんですよ。途切れるとダメなんです。いきます。「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー………………」。257ポイント!
小田 すごーーい! 私、歌のお仕事もやっているので、これは負けられないですね。いきます。「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあぁぁぁあぅぅぅぅ…………(笑)」。
原田 はははははは(笑)。
小田 あーー! 笑っちゃったー! でも…259ポイント。勝った〜!
原田 今の笑わなければ、もうちょっといきましたよね。
小田 はい(笑)。声の高さは関係あるんですかね。
原田 そうですね。試してみましょうか。「(低い声で)うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーうぅぅぅ…………」。316ポイント!
小田 すご〜い!
原田 でも……三度目は辛い……。
小田 今度は私が。「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあっ!」。333ポイント。やったーーー! 勝ちました! 三度目でしたけど、辛くなかったです!
原田 そこが、差よね(笑)。このゲームのコツはどうでしょうね。
小田 そうですね。アとか、イとか、言葉によって違うと思いますね。自分にとって声が出しやすい声がいいと思います。私の場合は、「アーーー!」の方が、声が出しやすいし長くいえました。「うーー」だと息の吐き方がこもっているので、早く終わっちゃうと思います。
原田 なるほど。イもいいですね。「イーーーーーー!」。
小田 「イーーーーーーー!」。なるほど。エだと、「エーーーーーー!」。
原田「エーーーーーー!」。なんか異様な光景ね(笑)。
小田 肺活量測定なんて普段はやらないですけど、すごい訓練になるし、歌をやっていて肺活量は大事なので、このゲームはとってもいいと思います。
原田 朝起きたときにやるといいかもしれないですね。定期的に声を出す機会を作ると、なんだか悪い物が抜けていくような、そんな感じがしますね。
原田 最期に「SIMPLEシリーズDX THE直感巫女おみくじ」を楽しみましょう。手をたたくと、雅な音楽と共に巫女さんがおみくじを持って来てくれるんです。
小田 では、……パンパン! あっおみぐじが出てきましたよ。末吉だ。願い事、少々厳しい。飢え。飢える事はない。出産、少々大変だが大丈夫(笑) なるほどー。出産の予定は、ないですけどね。
原田 こうした占いゲームは1日に1回だけしかできなければ、もっと有り難味が出ていいかもしれませんね。
小田 そうですね。今日の占いとして使えますものね。
原田 さて、音でも反応するようになった直感ゲームいかがでしたか?
小田 そうですね。初めての体験でみんな面白かったんですけど、一番のお気に入りは、やっぱり「直感☆肺活量測定」でした。原田さんは……?
原田 そうですね。学習の要素のあるゲームは、それをクリアするためにほかで調べてから、もう1回チャレンジしたくなるでしょうし、そうすることで学習に役立つかもしれません。肺活量や声を出すゲームは、クリアをするために継続していい結果を出したいし、さらに健康にもいい。大きな声を出してストレス発散なんていうゲームも多くて楽しかったでしょ!?
小田 そうですね。みんなで楽しんで相手がうまかったら悔しいので、何回もチャレンジしちゃいそうです。今日はありがとうございました。
原田 こちらこそ、ありがとうございました。
1988年9月14日。身長:160cm。バスト:84cm ウエスト:57cm ヒップ:81cm 埼玉県出身。趣味は、スポーツ全般、小説を読むこと。特技はバスケットボール、1000m走、カラオケ。「日テレジェニック2007」のメンバーに選ばれ、週刊ヤングジャンプ「制コレGP」準グランプリも受賞。女優、グラビアで活躍中。2008年1月公開「ピューと吹く!ジヤガー THE MOVIE」に出演。公式ブログ「小田あさ美のASACAS」。アップヒル・エンタテインメント所属
1997年8月ゲートウェイビジネス部(現プロダクト&サービス本部)発足時からiモードプロジェクトに参加。iモードビジネスの検討からマーケティング、プロモーション、ユーザーサポート体制の確立、社内オペレーションを中心に担当。その後、2000年にドコモドッドコムの設立と同時に、コンサルティング部の責任者としてコンサルティングビジネスを展開し、2003年6月より同社代表取締役社長に就任。コンテンツのコンサルティングと投資ビジネスの展開により規模拡大を目指し、2007年9月に現職のプロダクト&サービス本部コンテンツ&カスタマ部コンテンツ担当部長に就任。
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