ソフトバンクモバイルは3月25日、ソフトバンク3G端末向けのMMS(S!メール)の送信規制を4月1日から強化すると発表した。
現在同社は迷惑メール対策のため、ソフトバンク3G携帯1回線でS!メールを24時間以内に1000件以上送信した場合、その後24時間送信できないようにする規制をかけている。2008年4月1日から、その送信数制限を“上限500件以上”に強化して運用する。
また、ユーザーから寄せられた情報をもとに、迷惑メールの送信行為が確認された契約者に対して利用停止および契約解除の処置を実施するなど、引き続き迷惑メール対策に取り組むとしている。
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