

文字入力時は下半分にダイヤルキーが表示され、タッチ(あるいはスタイラスペン)で操作していく。フィードバック効果を有効にしておけばタッチするたびにブルッと震えるので、押したかどうかもかなり自然に認識でき、ある程度素早く操作しても入力の取りこぼしはほとんどなかった|
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日本語入力画面。オムロン ソフトウェア製の日本語入力システムWnnシリーズを搭載。日本語の予測変換機能や絵文字変換機能なども備える。文字入力用のダイヤルキー画面が多くを占めるのでテキスト入力スペースはやや狭く、決定キーやクリアキーの配置が独特なので最初は少しとまどうかもしれないが、すぐ慣れる範囲ではあると思う (このムービーをご利用いただくにはFLASHプラグイン(バージョン8以上)が必要です。ムービーはこちらからでも参照できます) |


iモードは一般的なドコモ端末と同様に使える。iモードサイトでダウンロードする着うた/着うたフルなどのコンテンツも(サイト側の対応次第だが)多くのサイトで利用できると思われる。ディスプレイ下部の操作キー以外に、ディスプレイ上を指でなぞることでもスクロールできる。この操作性はなかなかだ|
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Webブラウズ(iモード)画面。指でなぞるようにWebサイトをスクロールできる。素早くすぱっと動かすと慣性が働くようにひゅるるる……とスクロールするのも直感的である (このムービーをご利用いただくにはFLASHプラグイン(バージョン8以上)が必要です。ムービーはこちらからでも参照できます) |

メディアプレーヤー機能もかなり充実する。音楽は着うたフル、SD-Audio、AAC、AAC+のほか、音声のみとなるがMusic&Videoチャネルも楽しめる。動画はiモーションに対応し、MPEG-4、H.263形式の最大400×240ピクセル/30fps動画を再生できるCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.