KLab、iアプリバンキング向け「Pay-easy」機能のバージョンアップ開発を受託

» 2008年05月21日 21時25分 公開
[ITmedia]

 KLabは5月20日、みずほ銀行と三井住友銀行から、NTTドコモが提供する“iアプリバンキング”の電子決済サービス「Pay-easy税金・各種料金払込みサービス」機能の銀行プログラム部のバージョンアップ開発を受託したことを発表した。

 ドコモは4月21日、iアプリバンキングの新機能としてペイジー機能を追加。ペイジー支払い機能に追加対応するため、同日より銀行プログラム部のバージョンアップを実施し、両行のモバイルバンキング利用者はペイジーマークが記載されている各種料金や税金などの払込書の料金を、iアプリバンキング上で行えるようになった。

 KLabはiアプリバンキングにおけるみずほ銀行、三井住友銀行のプログラム開発を一括して受託しており、今後も携帯電話を利用した金融サービスの開発や研究を行うとしている。

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