KDDIは、7月26日から販売を開始した京セラ製のSANYOブランド端末「W64SA」に、不具合があるとアナウンスした。
6軸の加速度センサーを、イルミを使ったエンタテインメント機能やカロリーカウンターに生かした「W64SA」
不具合は、サイトからダウンロードしたauクーポンの再生時に「サイズオーバーです。再生できません。」と表示される場合があるというもの。KDDIは無線経由で改修済みソフトを配信する「ケータイアップデート」の提供で対応する。
アップデートにかかる時間は最大で約7分。操作手順は以下の通り。
「待受画面」→「メニュー」→「機能設定」→「5:ユーザー補助」→「8:メンテナンス」→「1:ケータイアップデート」→「1:アップデート開始」
- 振ると変化する“癒し”のビューティイルミ「W64SA」、7月26日発売
KDDIはSANYOブランドの「W64SA」を7月26日に発売する。ワイドVGA液晶やワンセグ、おサイフケータイ、モーションセンサーなどハイエンドクラスの性能とともに、“癒し”をイメージするイルミと宝石のような上質仕上げのボディが特徴。
- 写真で解説する「W64SA」
6軸の加速度センサーを、イルミを使ったエンタテインメント機能やカロリーカウンターに生かしたのが京セラのSANYOブランド端末「W64SA」。ステレオ対応のICレコーダーや時短検索など、KCP時代のSANYO端末の機能が復活しているのもうれしい。
- モーションセンサー搭載、“シェイク”でイルミのカラーが変化――「W64SA」
SANYOブランドの京セラ製端末「W64SA」は、モーションセンサーを搭載したKCP+端末。消費カロリーを自動でカウントする「カロリーカウンター」や、振るとイルミの色が変わる「シェイクイルミ」、リズムに合わせてステップを踏むと音楽が盛り上がる「BEAT RUN」を搭載した。
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