日本通信は9月18日、ドコモのFOMAネットワークを利用したMVNO型のプリペイドデータ通信サービス「b-mobile3G」の更新ライセンス「b-mobile3G 更新ライセンス130H」を発表した。全国の家電量販店やオンラインショップなどで、10月1日から販売を開始する。価格はオープンプライスで、実売想定価格は3万1800円。
b-mobile 3G 更新ライセンス130Hは、「b-mobile3G hours150」の150時間分の通信を使い切るか、480日の利用期限が経過した後に、130時間分の通信時間が追加できるキット。利用期限は450日間となっている。1分あたりの価格に換算すると、約4.08円となる計算だ。
更新を行うには、USB 3GコネクタをPCに接続し、b-mobile3Gで接続した状態で、更新用CDをPCに挿入してガイドに従って操作すればいい。なお、更新ライセンスはb-mobile3Gの利用終了(150時間分の通信もしくは480日経過)から60日が経過すると、以後は利用できない。
1分4.4円からのモバイル通信サービス――「b-mobile3G hours150」を試す
日本通信、プリペイドスタイルの3Gデータ通信サービスを開始――「b-mobile3G hours150」
日本通信、法人向けのプリペイド3G通信サービス「b-mobile3G hours500」発表
MVNOが実現した高速モバイルインターネット――「b-mobile3G hours150」
日本通信のZTE製3Gデータ端末が、JATE・TELEC通過Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.