操作性やレスポンスが向上、8.1Mピクセルならではの描写力はさすが──「EXILIMケータイ W63CA」:荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(4/5 ページ)

» 2008年12月12日 20時01分 公開
[荻窪圭,ITmedia]

 次はマクロだ。

photo  
photo バラとポインセチア(ポインセチアはけっこう暗い場所にあったので、手ブレ補正をかけて撮影した)
photo ねこの顔をローアングルで撮影

 すばらしい。マクロ撮影は、8.1Mピクセル機らしいディテールの描写が特に楽しめる。

逆光補正の効果はいかほどか

 W63CAの撮影機能でおもしろいのは「逆光補正」(暗部補正)。どのくらい補正をかけるかは「オート」なので撮ってみないと分からないが、かなり強力にかけてくれる。

photo  明暗差が大きいお店を撮影

 明暗差が大きいお店の前で撮影。よくあるケータイカメラで普通に撮ったなら、左の暗い部分はもっと暗く写ってしまうだろうが「逆光補正」をかけるとかなり自然な写真になる。

 では、「逆光補正」機能のオン/オフを撮り比べてみよう。

photophoto 鳥のオブジェ 左:オフ 右:オン
photophoto ねこ2匹 左:オフ 右:オン
photophoto “おしゃれスポットで記念写真”という体(てい)で 左:オフ 右:オン

 一目瞭然である。一般的な逆光補正(露出補正)は、当たり前だが、暗いところを明るくする分、明るいところはさらに明るくなってしまう。対してW63CAの補正は元画像に対してデジタル処理をかけ、暗部だけを持ち上げて明るくするので、背景の明るいところはそのまま維持される仕組みだ。

 特に2つ目の効きは強烈。ま、補正がかかりすぎてウソくさくなることもあるので、乱用は控えましょう。

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