第2回 音楽を快適に“ながら再生”できる?――「Walkman Phone, Xmini」「Walkman Phone, Xmini」の“ここ”が知りたい

» 2009年01月21日 21時18分 公開
[田中聡,ITmedia]
photophoto 「Walkman Phone, Xmini」。本体カラーはホワイト×ターコイズ、ブラック×ブラック、グリーン×ブルー、パープル×ピンクの4色

質問:ミュージックプレーヤーの起動方法は

 「Walkman Phone, Xmini」には、本体を開いた状態の「ケータイスタイル」と、本体を閉じた状態の「ミュージックスタイル」という2つのスタイルがある。

 ケータイスタイルで音楽を再生するには、メインメニューから「LISMO Player」を選択する。ミュージックスタイルでは、決定キーの長押しで専用のプレーヤーが起動する(再生中に決定キーを長押しするとプレーヤーは終了する)。つまり、本体を開いた状態と閉じた状態で異なるプレーヤーを使うことになる。なお、ケータイスタイルで決定キーを長押ししても音楽は再生しない。

photophotophoto 本体を閉じると、ミュージックスタイル専用の待受画面が表示される(写真=左)。専用のプレーヤーの画面にはオリジナルのグラフィックが現れる。曲名や再生時間などの音楽情報が大きく表示され、バッテリー残量や電波感度のアイコンと時刻は画面下部に表示される。このグラフィックはランダムで変わる(写真=中、右)

質問:ミュージックプレーヤーの操作性はどう?

 XminiではケータイスタイルではLISMO Player、ミュージックスタイルでは専用プレーヤーを利用するが、この2つのプレーヤーは操作できる内容が異なる。

 ミュージックスタイルではセンサーキーの中央(決定キー)で再生/一時停止、上下で音量調節、左右の短押しで次曲再生/頭出し、左右の長押しで早送り/巻き戻しを行う。

photophoto 再生/一時停止、音量調節、次曲再生/頭出し、早送り/巻き戻しなどの操作をすると、画面に大きくエフェクトが現れる

 ミュージックスタイルで利用できるのはセンサーキーの中央と上下左右のみで、そのほかのメール/EZ/マナー/アドレス帳/マルチ/アプリキーは使えない。サブメニューもなく、LISMO Playerのようにサウンドエフェクトやプレイリストなどの設定はできない。したがって、音楽の詳細設定をするには、いったん本体を開いてLISMO Playerを起動する必要がある。

 ミュージックスタイルで音楽再生中に本体を開くと待受画面に戻るので、ショートカットやメインメニューからLISMO Playerを起動する。数タッチで済むとはいえ少々手間がかかるので、音楽再生中に本体を開くと自動的にLISMO Playerに切り替わるようにしてほしかった。なお、ミュージックスタイル(専用プレーヤー)からケータイスタイル(LISMO Player)に切り替えても、音楽は継続して再生する。

photophotophoto LISMO Playerはメインメニューの中央にあり、最初からカーソル選択されているので、待受時から決定キーを2回押すと起動する(写真=左)。詳細設定はLISMO Playerから行う(写真=中、右)

 Xminiのセンサーキーには、「通常操作」のほかに、指をスライドさせて操作する「ジェスチャー操作」がある。ジェスチャー操作にすると、センサーキーの上下部分をスライドして音量調節、左右部分をスライドして頭出し/次曲再生と早送り/巻き戻しができる。

通常操作でミュージックプレーヤーを起動してから操作、終了するまでの流れ

(ムービーはこちらからでも参照できます)

ジェスチャー操作でミュージックプレーヤーを起動してから操作、終了するまでの流れ

(ムービーはこちらからでも参照できます)

質問:バックグラウンド再生はできるか

 ミュージックスタイルで音楽再生中に本体を開くと待受画面に戻り、音楽をバックグラウンド再生したままほかの機能を利用できる。

 ケータイスタイルでLISMO Player再生中は、マルチキーからマルチプレイウィンドウを使ってほかの機能にアクセスできる。ただし2画面表示はできず、音楽をバックグラウンド再生した状態でほかの機能を利用する。

 音楽+ほかの機能を利用するのなら、ミュージックスタイルで音楽を再生→本体を開いて待受画面から別機能にアクセス、という方法がスマートだろう(さらにほかの機能を同時に使いたければマルチプレイウィンドウが必要だが)。

photophotophoto LISMO Playerからはマルチプレイウィンドウを使ってほかの機能にアクセスする

質問:音楽再生中に着信したらどうなるか

 ケータイスタイル、ミュージックスタイルにかかわらず、音楽再生中に音声電話が着信すると、音楽は中断し、電話の応答や保留などの操作をする必要がある。終話すると、音楽が中断箇所から自動再生する。

 音楽再生中にメールが届くと、ミュージックスタイルでは画面下部に新着メールアイコンが現れ、その後不在通知ランプが点灯する。LISMO Player再生中では、マルチプレイウィンドウの「新着通知優先」をオンにした場合、新着メールを受信後にポップアップ表示され、すぐにメールにアクセスできる。

photophotophoto ミュージックスタイルでは新着メールは確認できず、いったん本体を開く必要がある(写真=左)。ケータイスタイルのLISMO Player起動中に受信したメールは、新着通知優先をオンにしていれば、すぐにアクセスできる

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月29日 更新
  1. ティム・クックCEOが「もはや限界」と値上げに言及――すでにAndroidでは値上げラッシュが始まる (2026年06月28日)
  2. 「モラルが欠如している」──LINE安否確認で“悪ふざけ”、SNSで批判の的に (2026年06月26日)
  3. スマホの「SIM組み合わせ」を3カ月で3回も変えた話 楽天モバイル→日本通信→Y!mobileからの移行先を思案中 (2026年06月29日)
  4. 松屋の券売機が「思いのほか使いやすかった」 それでもネットで不評なのはなぜ? (2026年06月29日)
  5. ダイソーで770円の「備えラジオ」は“備える”以上に”ノスタルジック”だった件 目的に徹したシンプルさが懐かしさを呼ぶ (2026年06月27日)
  6. ソニー「aiboはやめません」──“次の開発”も明かす オーナーに「安心してください」と呼びかけ (2026年06月27日)
  7. NHKはなぜ「スクランブル化」しないのか? 「公共放送」という位置付けが足かせ? (2026年06月27日)
  8. ソフトバンクの5G通信が速くなる「Fast Access」を試す 非対応回線と有意な差も、見えてきた“次の課題” (2026年06月27日)
  9. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  10. 「日本は6G周波数の議論すら始まっていない」 クアルコムが抱く危機感と、AI時代の次世代通信 (2026年06月26日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー