ACCESSは2月4日、スペイン・バルセロナで2月16日から同19日まで開催される「GSMA Mobile World Congress 2009」に出展すると発表した。同社の出展は今回で8回目となる。
ACCESSブースでは「Open Up Your World」をテーマに、次世代携帯端末向け統合ソフトウェアプラットフォームの「ACCESS Linux Platform」、ウィジェットトータルソリューションの「NetFront Widgets」、DLNA規格対応のミドルウェア「NetFront Living Connect」、携帯端末・情報家電向けブラウザ「NetFront Browser」などを展示。開催3日目の2月18日には、ACCESS代表取締役社長兼共同最高経営責任者の鎌田富久氏が、「Mobilising Open Source」セッションで講演を行う。
なお同社は今回の出展にさきがけ、スペシャルウィジェットコンテンツ「Barcelona Widgets」の無償提供を開始。「Barcelona City Guide Widget」「Barcelona Weather Widget」「Barcelona News Widget」をダウンロードできる。
Windows Mobile、S60端末のユーザーは、NetFront WidgetsコミュニティサイトのMWC2009スペシャルサイトから、ウィジェットプレーヤーとBarcelona Widgetsをパッケージ化した「NetFront Widgets Player Mobile World Congress 2009 Special Edition」をダウンロードすることで利用できる。
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