好調をキープした「iPhone 3GS」携帯販売ランキング(6月29日〜7月5日)(3/4 ページ)

» 2009年07月10日 23時20分 公開
[山田祐介,ITmedia]

「iPhone 3GS」が引き続きワンツーフィニッシュ

2009年6月29日〜7月5日(ソフトバンクモバイル)
順位 先週順位 製品名
1 1(→) iPhone 3GS(32Gバイト)
2 2(→) iPhone 3GS(16Gバイト)
3 3(→) 830P
4 4(→) AQUOS SHOT 933SH
5 6(↑) mirumo 934SH
6 8(↑) iPhone 3G(8Gバイト)
7 9(↑) 831P
8 7(↓) 831SH
9 10(↑) 731SC
10 5(↓) iPhone 3G(16Gバイト)
この記事では、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国の家電量販店のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。
photo iPhone 3GS

 前回、初登場で1位と2位を獲得した「iPhone 3GS」の2モデルは、今回のランキングでもその座をキープ。また、キャリア総合ランキングでも32Gバイトモデルが1位、16Gバイトモデルが3位と上位を獲得し、好調ぶりを見せつけた。「iPhone 3G」の発売2週目と比較してみると、iPhoneの勢いは当時より高まっている印象を受ける。

 3位にランクインしたのは、魅力的な価格設定で上位を獲得し続けている「830P」。夏モデルの「AQUOS SHOT 933SH」「mirumo 934SH」は順に4位、5位を獲得した。

 また、今回はiPhone 3Gの16Gバイトモデルが5位から10位に下降し、8Gバイトモデルより下位にランクインした。16Gバイトモデルは、iPhone for everybodyキャンペーンが改訂されたことで実質5760円(月々240円×24カ月)と従来より魅力的な価格に値下げされているが、今回の結果は16Gバイトモデルの在庫が底をつきはじめていることを示しているのだろうか。


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