KDDIは9月17日、auケータイ4機種に不具合があることを明らかにした。同日から無線経由で改修済みソフトの配信を開始する。
不具合が確認されたのは、「E06SH」「Cyber-shotケータイ S001」「W61T」「W65T」の4機種。不具合は、E06SHが「音声通話時、相手側に音声が聞き取りづらい場合がある」、S001が「文字入力画面で*を入力すると、電源がリセットする場合がある」、W61TとW65Tは「SSLサイトで大きなファイルをアップロードすると、時々接続が切断される場合がある」という事象が確認されている。
ケータイアップデートの所要時間は、E06SHが最大5分、Cyber-shotケータイ S001が最大30分、W61Tが最大30分、W65Tが最大10分。
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