NTTドコモは10月14日、「らくらくホン6」の不具合を発表した。ソフトウェアアップデートにより不具合は解消する。
「らくらくホン6」
不具合は、本体を開くとメールメニュー画面が表示されている場合があるというもの。ソフトウェアの更新は、設定時刻(初期設定では午前3時)に自動で行われるほか、待受画面から「メニュー」→「設定を行う」→「その他の設定を行う」→「ネットワークサービスを使う」→「その他のサービスを使う」→「ソフトウェアを更新する」を選択することで、手動で更新できる。
更新の所要時間は約6分。
- 写真で解説する「らくらくホン6」
らくらくホンの最新モデル「らくらくホン6」は、シリーズ初となる防水・防塵性能に対応したほか、「しんせつ」「かんたん」「見やすい」「あんしん」機能がさらに進化した。ボディサイズやデザインは「らくらくホンV」から大きく変わっておらず、安心感のあるカタチを実現した。
- らくらくホンは日本のシニア層が作ったブランド――ドコモが感じる“自信”と“責務”
「らくらくホン6」は、これまでのらくらくホンの「あんしん」要素に「防水」「防塵」を追加したモデル。7月28日に開催された発表会では、ドコモ端末におけるらくらくホンの位置づけや今後の展開、開発の苦労やこだわりが明かされた。また、らくらくホン6のイメージキャラクターを務める大竹しのぶさんが登場し、“防水・防塵らくらくホン”の感想を語った。
- 泥が付いても洗い流せる――防水、防塵の「らくらくホン6」
NTTドコモのらくらくホンシリーズ初となる、防水、防塵に対応した「らくらくホン6」が登場する。おまかせ機能を強化し、使い勝手に配慮。8月7日発売。
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