ソフトバンクモバイルが7月30日、富士通製Androidスマートフォン「ARROWS A 201F」のソフトウェア更新を開始した。
今回のアップデートにより、フラッシュ設定を「AUTO」にしてカメラ撮影した際、暗い場所でフラッシュが発光しない不具合が改善される。
対象ユーザーには、SMSで通知する。アップデートは「メニューキー」→「本体設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から行う。更新所用時間は最大5分で、更新後のビルド番号は「V35R13E」になる。
クアッドコアCPU搭載の指紋センサー付きスマホ「ARROWS A 201F」、2月16日発売
ソフトバンク、「ARROWS A 202F」で不具合を改善するアップデートを開始Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.