写真で見る「Gear Fit」Mobile World Congress 2014(2/2 ページ)

» 2014年02月25日 16時38分 公開
[長浜和也,ITmedia]
前のページへ 1|2       

S Helthとの連携で行動管理も可能(ただし、GALAXYシリーズ必須)

 本体の裏側、手首にあたる部分には心拍センサーを内蔵している。ここから取得した情報をもとにユーザーの行動記録をBluetoothで接続したGALAXYシリーズのスマートフォンやタブレットに保存して、履歴を確認できるほか、ユーザーの健康管理や体力管理の指針を提案することが可能になるとサムスン電子は説明している。

背面に心拍センサーを内蔵していて、Heart Rate機能を呼び出すと装着位置の指示がでて測定を行ってくれる

Pedometerでは、ランニングからウォーキング、サイクリング、そして、トレッキングを選択できる

タイマーとストップウォッチ機能も用意。本体をリストバンドから取り外して使うことも可能だ

 なお、一緒にUNPACK 5で展示していたGALAXY S5には、Gear Fitの時計表示設定や「S Health」への連携設定などを行える「Gear Fit manager」を用意していた。

GALAXY S5に用意していたGear Fit設定アプリ「Gear Fit manager」

前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2024年