モバイル版「Googleドライブ」アプリから編集機能が消滅 単体アプリが必要に

» 2014年05月12日 10時52分 公開
[ITmedia]

 米Googleのクラウドサービス「Googleドライブ」のAndroidアプリが5月8日にアップデートされた。Google Playの新機能の説明は「バグの修正とパフォーマンスの改善」となっているが、このアップデートでこれまで可能だったドキュメントとスプレッドシートのアプリ内での編集ができなくなった。

 4月末に公開された「Googleドキュメント」と「Googleスプレッドシート」の単体アプリをインストールしていない端末でドキュメントを開こうとすると以下のような画像が表示され、アプリのインストールを促される。

 drive

 インストールしていればシームレスに単体アプリが起動して編集画面になり、編集を完了するとGoogleドライブアプリではなく、GoogleドキュメントあるいはGoogleスプレッドシートアプリのトップページに戻る。

 Googleドライブアプリは、ドキュメントや写真の閲覧や共有のためだけのアプリになった。

 モバイルアプリの機能を単体アプリに分割する動きはGoogleの他、米Facebookにもみられる。Facebookはメッセージング機能を公式アプリの他、単体アプリ「Facebookメッセンジャー」でも提供しており、近いうちにFacebookアプリからはメッセージング機能を削除するとしている

 機能を単体アプリに分割することには、アップデートサイクルを迅速にできるといった利点がある。

 なお、iOS版Googleドライブアプリ(5月1日アップデート版)ではドキュメントの編集ができなくなっており、単体アプリからファイルを開く必要がある。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月13日 更新
  1. スタバ長時間滞在、なぜ「一律ルール」設けない? “スマホでゲーム、PCで仕事も…広報見解は (2026年06月12日)
  2. 新エントリースマホ「arrows We3」発表 コンパクトな高耐久ボディーに5000mAhバッテリーや新カメラを搭載 (2026年06月11日)
  3. 「JALモバイル powered by ahamo」のお得度を検証 本家ahamoやIIJmio版とは何が違う? (2026年06月12日)
  4. スマホの“ミニ”外付けディスプレイが流行の兆し? 若者がインカメラではなく「アウトカメラ」で自撮りする理由 (2026年06月10日)
  5. 「日本通信アプリ」の新バージョン提供開始 FPoS対応で本人確認のセキュリティを強化 (2026年06月11日)
  6. DAZNのW杯「月額980円」表示に落とし穴 ユーザーを困惑させた2つの“ダークパターン”とは (2026年06月12日)
  7. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  8. 20万円超も珍しくない高額スマホ時代、「スマホ保険」の選び方と料金の目安は? (2026年06月12日)
  9. 「Nintendo Switch 2」が“転売ヤー”の餌食に 多言語版の買い占め→「プレイ50時間」条件復活 (2026年06月12日)
  10. なぜ? マクドナルド「巨大セルフ注文端末」に批判殺到の理由 UI/UXに価格表示まで……直面している課題とは (2026年05月14日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー