Kodakブランドのお手ごろAndroidスマートフォン「IM5」登場2015 CES

» 2015年01月07日 12時23分 公開
[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Kodakは1月6日(現地時間)、5型のAndroidスマートフォン「Kodak IM5」を発表した。製造はCatブランドの廉価で堅牢な端末などを手掛ける英Bullitt Group。特にカメラ機能にフォーカスしたものではなく、軽量で手ごろな端末になっている。

 kodak

 OSはAndroid 4.4(コードネーム:KitKat)で、プロセッサは1.7GHz8コア(製品名は明記されていない)、カメラは1300万画素と500万画素の2台。RAMは1Gバイト、ストレージは8Gバイトで32Gバイトまで拡張可能なmicroSDスロットを備える。

 Kodakはこの端末を、現在使っているスマートフォンより簡単に使えるスマートフォンを求める消費者に向けたものとしている。つまり、高度な機能が満載のハイエンドではなく、簡単に使えることに重点を置いている。最大の特徴は背面のKodakロゴかもしれない。Kodakも「Kodakブランドの価値を評価してくれる消費者のための端末だ」と説明している。

 1892年創業のKodakは写真フィルムで知られるが、2012年に破産法の適用を申請。2013年の再生後は企業向けプリント技術、モバイル端末用タッチスクリーンセンサー、プリント基板技術などの事業に集中してきた。

 IM5のサイズや重さなどのスペックや販売価格は明示されていないが、GSMarenaによると欧州では229ユーロで、米国では249ドルで販売される見込みという。

関連キーワード

Kodak | スマートフォン | Android | Android 4.4


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月12日 更新
  1. 「iPhone 17e」と「iPhone 17」は何が違う? 3万円の価格差をスペックから検証する (2026年03月10日)
  2. 「iPad Air(M4)」実機レビュー 「もうProじゃなくてもいい」と思えた性能、だからこそ欲しかったFace ID (2026年03月09日)
  3. 「iPhone 17e」を試して分かった“16eからの進化” ストレージ倍増と実質値下げで「10万円以下の決定版」に (2026年03月09日)
  4. 自分で修理できるスマホ「Fairphone(6th Gen.)」を見てきた わずか10分で画面交換、2033年まで長期サポート (2026年03月10日)
  5. 携帯キャリアの通信9サービス、総合満足度はpovoがトップ サブブランド勢が好調 MMDが調査 (2026年03月10日)
  6. 60ms未満の音声遅延速度で端末をワイヤレス化「UGREEN USBオーディオトランスミッター」が30%オフの2309円に (2026年03月09日)
  7. キーボード付きスマホ「Titan 2 Elite」がUnihertzから登場 実機に触れて分かった“絶妙なサイズ感” (2026年03月09日)
  8. Qualcommのウェアラブル新チップが「Elite」を冠する理由 最新モデム「X105」は衛星通信100Mbpsへ (2026年03月11日)
  9. 【無印良品】ウエストポーチもになる「スリングバッグ」が3990円に値下げ中 植物由来の原料を使用 (2026年03月11日)
  10. 「えっ、地震?」──LINEが安否確認テスト 1日限定で 「紛らわしい」との声も (2026年03月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年