ファーウェイ、フラッグシップモデル「Mate S」を国内販売 価格は7万9800円:楽天ならいきなり1万5000円引きに(2/2 ページ)

» 2015年11月26日 23時08分 公開
[平賀洋一,ITmedia]
前のページへ 1|2       

 同社ブランディングマネージャーの村上勝清氏は、Mate Sが同じ5.5型ディスプレイを搭載する“話題のスマホ”(iPhone 6s Plus)よりもコンパクトで薄い点を強調。特にエッジ部分はレーザー加工でダイヤモンド形状にカットして、上質感を演出したという。背面パネルは手にフィットしやすいアーク状で、表面をさらりとした仕上げにすることで自然な手触りを実現した。なだらかな背面に併せて凸型形状のバッテリーを作り、空間を無駄なく使ってバッテリー容量を確保するなど工夫もこらした。ディスプレイはキズや割れなどに強く、側面とのつなぎ目を感じさせないラウンドエッジ加工の第4世代Gorilla Glassを採用している。

「Mate S」 凸型形状にして容量を高めたバッテリー

 機能面では、認証速度が高速化した指紋センサーが大きな特徴だ。従来モデルからあった背面の指紋センサーだが、今回からトラックパッド的な使い方もできるようになり、新たなユーザーインタフェース(UI)としての役割も与えられた。タッチパネルは指を折り曲げた状態でも操作できる「ナックルセンス 2.0」に対応し、写真を切り抜く、画面の動画キャプチャーを初める、ジェスチャー操作で特定のアプリを起動する、といったこともできる。

「Mate S」 「ナックルセンス 2.0」

 このほか、絞りや色温度、ISO感度を変更できる「プロモード」を備えたカメラや、3つのマイクで音源の方向を検知する「スマートレコーダー」、投影されたプレゼン資料をゆがみなく撮影できる機能もあり、村上氏は「プライベートでも、ビジネスでも、活用できるスマートフォン」と特徴を語った。

マニキュアの乾燥時間にスマホが使える「ナックルセンス」

 Mate Sの国内発表会には楽天モバイル事業長の大尾嘉宏人氏も出席し、前述の通り、楽天モバイルで契約すれば1万5000円引きとなるキャンペーンを発表した。Mate Sに加えて、Androidタブレットの「MediaPad M2 8.0」も同時に販売を開始する。

 楽天モバイルによるMediaPad M2 8.0の販売価格は、シルバーモデル(2Gバイトメモリ/16Gバイトストレージ)が3万9800円、ゴールドモデルが(3Gバイトメモリ/32Gバイトストレージ)が4万4800円だ。

 楽天モバイルはこれまでにも、国内独占販売の「honor6 Plus」などHuawei製のスマホをラインアップしている。大尾嘉氏はMate Sの追加について、「ユーザーから『もっと新しく、もっとスペックの高いスマホを』という声が多く寄せられており、その要望にぴったり一致するのがこのMate S。楽天のスマホラインアップをさらに充実させる存在だ」と期待を寄せた。

「Mate S」 道端アンジェリカさん

 またゲスト出演したモデルの道端アンジェリカさんは、「指先を使わずに操作できるナックルセンスは、マニキュアが乾く間にスマホを使うときにとても便利。クリームを塗ったあとやお菓子をつまんだあとなど、べたべたした指で操作したくない時にもうれしいですね」と感心していた。

「Mate S」 同じポーズで一眼レフカメラとMate Sで撮り比べ
「Mate S」 「Mate Sの写りのほうが好き」と道端さん

 会場ではMate Sで自撮りした写真なども披露し、「(ビューティーモード)で本当に肌がきれいに撮れる」と述べ、一眼レフカメラとの撮り比べでは「私はMate Sの写りのほうが好きかな」と評価していた。

基本情報から価格比較まで――格安SIMの情報はここでチェック!→「SIM LABO」

格安SIM、SIMロックフリースマホのすべてが分かる

前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月05日 更新
  1. ドコモがほぼ全ての料金プランを値上げ それよりも端末の値上げが気になるこの頃 (2026年10月03日)
  2. KDDIのローミング終了で楽天モバイルはどう変わる? 心もとない700MHz帯、独り立ちのカギは5Gにあり (2026年10月03日)
  3. 高市首相がAppleに要請――「自殺防止機能の搭載を」 生成AIへの相談増加を受け (2026年10月03日)
  4. ドコモがRCSで同意未取得の不備 約1万6000件に影響、対象ユーザーは利用停止に (2026年10月04日)
  5. あなたの街の「スマホ決済」キャンペーンまとめ【2026年10月版】〜PayPay、d払い、au PAY、楽天ペイ (2026年10月03日)
  6. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  7. ahamoがついに料金プランを改定。段階制へ――「40GB」が業界の新たなスタンダードになるのか (2026年10月04日)
  8. 「Androidのマイナンバーカード」は10月20日スタート予定 今の「スマホ用電子証明書」と何が違う? (2026年10月02日)
  9. WAON POINTやAEON Payのキャンペーンまとめ【10月4日最新版】 ポイント10〜20倍の獲得チャンス多数 (2026年10月04日)
  10. 免許証画像が漏れると何が“ヤバい”のか タイムズカーで最大約660万件の個人情報漏えいで考えられる「3つのリスク」 (2026年09月29日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー