KDDIは、auスマートフォンの春モデル「AQUOS SERIE mini SHV33」を1月23日に、「Xperia Z5 SOV32」の新色「ピンク」を1月28日に発売する。
シャープ製のAQUOS SERIE miniは、4.7型のフルHD(1080×1920ピクセル)ディスプレイを搭載した手のひらサイズのコンパクトスマホ。動画などを従来より滑らかに表示できる高速液晶と、有効約1310万画素のアウトカメラ、有効約500万画素のインカメラを備えた。
同社オンラインストアでの一括販売価格は7万200円(税込、以下同)だが、割引などを考慮した2年間利用後の実質負担額は、新規と機種変更が3万4776円、MNPは1万8576円。
ソニーモバイルコミュニケーションズ製のXperia Z5は、Xperia Zシリーズの最新フラッグシップモデル。ディスプレイは5.2型フルHD(1080×1920ピクセル)で、0.03秒の高速オートフォーカスが可能な有効約2300万画素のアウトカメラと有効約510万画素のインカメラを搭載した。
価格は既存カラーと同じで、同社オンラインストアでの一括販売価格は8万4240円(税込、以下同)。最大2年間受けられる端末代金の割引を差し引いた実質負担額は、新規および機種変が5万976円、MNPは7776円。
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