1万円台で買えるオススメのSIMフリースマホまとめ

» 2016年08月07日 06時00分 公開
[ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 格安SIMとスマホのセット販売を手掛けるMVNOが増えたことで、国内外のさまざまなメーカーがSIMフリースマホを日本市場に投入しています。今回はそのなかでも最安クラスといえる1万円台のモデルを紹介しましょう。

ファーウェイ「HUAWEI Y6」実売価格:1万5980円(税別)

 国内のSIMフリースマホ市場に積極的に進出しているファーウェイの格安モデル。5.0型のHDディスプレイや、暗いシーンでも明るく撮影できるF2.0レンズ採用の800万画素カメラを搭載します。画面表示がオフの状態で画面に文字を描画してアプリを起動するユニークな機能にも対応。「C」でカメラ、「e」でブラウザ、「m」で音楽を起動できます。ヘッドフォンを接続するとイコライザーが利用でき、好みのサウンドを選べるのも魅力。

※初出時にHUAWEI Y6の価格を「1万7258円(税別)」としていましたが、こちらは税込価格でした。おわびして訂正いたします(8/8 12:24)。

ZTE「Blade E01」実売価格:1万4800円(税別)

 中国・深センに本拠地がある新興メーカー・ZTEのエントリーモデル。今回紹介する3機種のなかでは最も安い1万4800円で販売されています。薄さ7.8mmのスリムなボディーに5.0型のHDディスプレイを搭載。割安価格を実現しながらもクアッドコアのCPUを採用するなど、パフォーマンスにも配慮されています。余計な手が加わっていないシンプルなAndroid標準のUIを採用しているので、シンプルに使いたい人にも適しています。

プラスワン・マーケティング「Priori 3S LTE」実売価格:1万7800円(税別)

 MVNO業界の台風の目といえる「FREETEL」の格安モデル。4000mAhの大容量バッテリーを搭載し、連続通話で約840分、連続待受で約500時間を実現。5.0型のHDディスプレイを搭載するほか、2GBのメモリを採用し、ストレスなく利用できる動作性も確保しました。また、SIMスロットはSIMカードを2枚装着できる“デュアル”仕様なので、海外で現地のSIMカードを差し込めば日本と現地の電話を同時に待ち受けられます。

格安SIM なんでもQ&A

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2025年12月05日 更新
  1. 飲食店でのスマホ注文に物議、LINEの連携必須に批判も 「客のリソースにただ乗りしないでほしい」 (2025年12月04日)
  2. 「楽天ポイント」と「楽天キャッシュ」は何が違う? 使い分けのポイントを解説 (2025年12月03日)
  3. 楽天ペイと楽天ポイントのキャンペーンまとめ【12月3日最新版】 1万〜3万ポイント還元のお得な施策あり (2025年12月03日)
  4. 「スマホ新法」施行前にKDDIが“重要案内” 「Webブラウザ」と「検索」選択の具体手順を公開 (2025年12月04日)
  5. 三つ折りスマホ「Galaxy Z TriFold」の実機を触ってみた 開けば10型タブレット、価格は約38万円 (2025年12月04日)
  6. 楽天の2年間データ使い放題「バラマキ端末」を入手――楽天モバイル、年内1000万契約達成は確実か (2025年11月30日)
  7. サイゼリヤの“注文アプリ”が賛否を呼ぶ理由──「使いやすい」「紙メニュー前提」など多様な意見 (2025年11月23日)
  8. Z世代で“友人のInstagramアカウント乗っ取り”が流行? いたずらで済まない不正アクセス禁止法違反 保護者が注意すべきこと (2025年12月04日)
  9. NTT系初の耳をふさがない集音器「cocoe Ear」発表 補聴器でない理由、AirPods Proとの違いは? (2025年12月03日)
  10. 鉛筆デザインのiPad用スタイラスペン「Nelna Pencil」発売 物理ボタンに9機能を設定可能 (2025年12月03日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー