現実の景色とポケモンを重ねて撮影できる「Pokemon GO(ポケモンGO)」のARカメラで撮れた、普段見ている光景のあんな所やこんな所に出現したポケモンたちを紹介する連載「こんな所にもポケモン」。
今回は40代男性からの投稿で、「カポエラ−は華麗なアクションに注目」です。
第1世代(赤緑)のポケモンでなかなかゲットできなかったのが、かくとうタイプのサワムラーとエビワラーでした。第2世代(金銀)では、そこに新ポケモンのカポエラ−が加わり、さらに入手難度がぐんと上がったので大変です。
これら3種類のポケモンは、どれもタマゴからふ化するバルキーの進化先なのですが、チームリーダーにポケモンを調べてもらい、こうげきが高いとサワムラー、ぼうぎょが高いとエビワラー、HPが高いとカポエラ−に分岐すると言われています(高い値が複数あるとランダムのようです)。つまり、ただでさえレアなバルキーがふ化しても、何に進化するかは運なのです。
とは言うものの、第2世代のポケモンが登場してからまだ1カ月もたっていません。そのうちカポエラ−に進化するバルキーがふ化するだろうと、あまり気にせずプレイしていたのですが、なんと非常にレアな野生のカポエラ−に出会うことができました。場所はやっぱり(?)レアポケモンが集まるお台場です。
いつもはアメが2倍もらえるパイルのみを使っていますが、このときばかりは捕獲率が上がるズリのみを選び、慎重にカーブボールを投げてゲットしました。カポエラ−は名前の通り、格闘技のカポエイラで使われる独特のステップを踏み、逆立ちして高速回転するなど見ていて楽しいポケモンでした。もう一度出会えたら、今度はじっくりそのアクションを観察したいです(興奮してよく見られなかったので)。
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