ドコモ初のメガピクセルケータイ「D505i」:懐かしのケータイギャラリー

» 2017年04月18日 06時00分 公開
[ITmedia]

 2016年7月に現オフィスに移転したアイティメディア。移転前にMobile編集部のロッカーを整理していたら、これまで編集部で契約したケータイが大量に発掘されました。「うわ懐かしいー」「こんな機種あったなー」「これ使ってたわ〜」などと思い出に浸り、荷造りの手が止まるほどテンションが上がった編集部。

 なぜテンションが上がったかというと、昔のケータイって、デザインの幅が広かったり、ギミックが凝っていたりで、楽しかったんですよね。発掘されたケータイは、結局どれも捨てることなく、無事に現オフィスのロッカーに寝床(?)を移しました。

 スマートフォンになってハードが成熟された今だからこそ、昔のケータイに思いをはせてみるのもいいのではないでしょうか。というわけで、編集部で発掘されたケータイを振り返るコーナーを始めようと思います。

 今回はドコモの三菱電機製ケータイ「D505i」を紹介します。D505iは、ドコモのムーバ「505i」シリーズで先陣を切って発売されたiモード端末です。有効約63万画素のスーパーCCDハニカムを搭載しており、信号処理で解像度を向上させることで、123万画素相当で記録できます。

D505i 「D505i」
D505i

 D505iは、ドコモでは初めて、100万画素以上の“メガピクセル”出力が可能なケータイです。ちなみに世界初メガピクセルケータイの称号は、1日先にJ-フォンのシャープ端末「J-SH53」に譲ってしまった経緯があります。

 ヒンジ部にカメラを配置した新機構「SPINEYE」により、閉じた時にはヨコ撮り、開けた時にはタテ撮りに自動的に切り替わるギミックもユニークでした。端末を閉じればデジタルカメラのようなヨコ撮りスタイルで撮影ができます。

 外部メモリには、今となっては懐かしい「メモリスティックDuo」を採用していて、16MBのメモリスティックDuoには「iショット(S)」で撮影した970枚の写真を保存できました。

D505i
D505i

「D505i」の主な仕様

  • 発売日:2003年5月23日
  • キャリア:NTTドコモ
  • メーカー:三菱電機
  • サイズ:49(幅)×106(高さ)×26(奥行き)mm
  • 重量:約115g
  • メインディスプレイ:約2.2型 QVGA(240×320ピクセル)液晶
  • アウトカメラ:63万画素スーパーCCDハニカム(最大記録画素数約123万画素)
  • ボディーカラー:プラチナホワイト、ジェイドブラック、ブルーサファイア

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月27日 更新
  1. ダイソーで1100円の「USB Type-C to HDMIケーブル」でスマホの画面をテレビに映すとどうなる? 対応機種なら試してみる価値あり (2026年10月24日)
  2. 「Galaxy Z Fold8」「iPhone Duo」を“メイン端末”として使う上での課題 縦型コンテンツの最適化をどう進める? (2026年10月26日)
  3. 「Androidのマイナンバーカード」がスタートするもフル機能対応機種が少ない件 ポイントは「StrongBox」という仕組み (2026年10月24日)
  4. 「iPhone Duo」画面不具合の報告がSNSで話題 店頭デモ機の過酷な使用環境が起因か (2026年10月26日)
  5. 「iPhone Duo」はLINEもポケモンGOも“黒い”余白だらけ? 日本の定番アプリは未対応が多く (2026年10月23日)
  6. KDDI、子会社モビコムのモンゴルでの火災について事実関係を公表 「法令違反行為を行っていない」 (2026年10月24日)
  7. 20〜30代限定の「ダイナースクラブ ゴールド」登場 スタバやスマホで10倍還元、「食べログプレミアム」が実質無料 (2026年10月26日)
  8. きょう発売の「iPhone Duo」、Apple 表参道でゲットしてきた 早速開封レポート (2026年10月23日)
  9. 進化した「Siri AI」で感じた、iPhoneの操作を一変させる実力 「AI出遅れ」の汚名返上なるか (2026年10月24日)
  10. iFixitが「iPhone Duo」を分解 折りたたみスマホで最も修理しやすいが内側画面の修理に課題 (2026年10月26日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー