「Googleアシスタント」がフライト遅延を自主的に教えてくれるように

» 2018年12月18日 09時59分 公開
[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Googleは12月17日(現地時間)、AIアシスタント「Googleアシスタント」のモバイル端末版で、ユーザーが搭乗予定のフライトの遅延情報をプッシュ通知する機能を追加したと発表した。向こう数週間を掛けてローリングアウトしていく。

 flight

 フライト遅延情報は同社の航空便検索サービス「Googleフライト」では今年の1月から利用できていたが、ユーザーが自分で確認しなければならなかった。これが、検索したり、Googleアシスタントに音声で尋ねたりしなくても表示するようになる。

 航空会社からの公式アナウンスがなくても、過去のフライトデータを機械学習システムが解析することで遅延の可能性が高いとGoogleが判断した便については通知する。機械学習で遅延すると予測した便は85%の確度で実際に遅延するという。

 Googleアシスタントは、例えば、「接続する予定の便の遅延のため」など、遅延する原因についても説明する。公式アナウンス前の予測の場合は、時間通りゲートに行き、表示を確認するように促す。

 自主的な遅延通知はまだだが、Googleアシスタントに「ねえGoogle、私の飛行機は時間通り?」などと尋ねれば、遅延予測を含むフライト情報を表示してくれる。

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