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» 2019年02月05日 12時10分 公開

ドコモの「Xperia XZ Premium」「Xperia XZ1」「Xperia XZ1 Compact」がOSバージョンアップ Android 9 Pieに

NTTドコモが発売するXperiaシリーズの3機種がAndroid 9 Pieにバージョンアップ。OSの新機能が使えるようになる他、メーカー独自の新機能や機能改善も行われる。

[井上翔,ITmedia]

 NTTドコモは2月5日、「Xperia XZ Premium SO-04J」「Xperia XZ1 SO-01K」「Xperia XZ1 Compact SO-02K」に対するOSバージョンアップサービスを開始した。バージョンアップ後のOSは3機種共に「Android 9 Pie」で、本体単体、または「Xperia Companion」をインストール済みでインターネットに接続しているPC・Macを介して適用できる。

3機種 OSバージョンアップの対象機種。左からSO-04J、SO-01K、SO-02K

バージョンアップの概要

 OSバージョンアップを適用すると、画面の自動回転がオフの場合でもナビゲーションバーのアイコンをタップすると画面回転して固定できる機能や、「自動調整バッテリー(Adaptive Battey)」「明るさの自動調整(Adaptive Brightness)」といったAndroid 9 Pieで追加・変更された機能を利用できる。

画面関連の新機能 画面回転オフ時にアイコン操作で画面を「縦→横」「横→縦」に回転して固定する機能は、Android 9 Pieで追加された新機能(画像は「縦→横」の例)

 その他、主に以下のような機能改善や仕様変更、不具合の改善が行われる。

  • ステータスバー(通知領域)の表示仕様変更(Android 9 Pie標準に準拠)
  • クイックパネル(通知パネルスイッチ)のデザイン変更(同)
  • ボリュームキーの挙動変更(同)
  • 電源キーの2度押しで「アシストアプリ」または「カメラ」を起動できる機能の追加
  • PCとUSB接続した際の挙動の変更
  • 標準カメラアプリのユーザーインタフェース(UI)の刷新
  • 「3Dクリエーター」にアニメーション化機能を追加
  • セキュリティパッチの更新(2018年12月)
  • 音楽データのアーティスト名が正しく表示されない場合がある不具合の改善
カメラUI 標準カメラアプリのUIは大幅に変更される

バージョンアップ方法

 本体単体でOSバージョンアップを行う場合、データをモバイル回線またはWi-Fi(無線LAN)経由で更新データをダウンロードする。バージョンアップにかかる所要時間は3機種ともに29分程度で、端末内のアプリやデータなどによって前後する場合がある。

 モバイル回線でデータをダウンロードする場合、「spモード」契約のあるドコモのnanoUIMカード(SIMカード)を用意する必要がある。ただし、ローミング中は更新できないので、どうしてもローミング中にバージョンアップしたい場合はSIMカードを抜いた上で、Wi-Fi経由で更新を進めよう。

 PCやMacと接続してOSバージョンアップを行う場合の所要時間は、SO-02Kが33分程度、その他2機種は34分程度だが、端末内のアプリやデータなどによって前後する場合がある。

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