カスペルスキーと静岡大学が共同で開発した小中学生向けWeb検定サービス「ジュニアスマホ検定」は8月30日まで、「夏休み2019 プレゼントキャンペーン」を開催する。
ジュニアスマホ検定は小学校4年生から中学校3年生までの児童・生徒とその保護者が対象。インターネット利用状況と情報モラル全般(モラル、セキュリティ、法)の知識・理解度を測ることができる。サービス自体は2015年6月に開始し、延べ2万2000人以上が受検しているという。
キャンペーンでは、期間中にサービスに登録し、ログインして受検したユーザーの中から抽選で図書カード5000円分を1人、1000円分を5人(計6人)にプレゼントする。
【訂正:20時30分】初出時、「当選率は受検回数が多くなるほど上がる」という旨を記載していましたが、実際はそうではないため当該部分を削除しました
子どもの7.3%、保護者の18%がフィッシング詐欺や架空請求などを経験 トレンドマイクロの実態調査
子どもにもiPhoneは人気、でも親に買ってもらうまで1年以上 ドコモのスマホアンケート調査
子どものスマートフォン、いつから持たせる? MMDが調査
子どものSNS利用で起きたトラブルは?
子どものネットリテラシーをテストできるKDDIの「ネットスキル診断」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.