「HUAWEI nova 5T」登場 4眼カメラやKirin 980、8GBメモリ搭載で5万4500円【更新】

» 2019年11月14日 14時02分 公開
[田中聡ITmedia]

 ファーウェイ・ジャパンが11月14日、新たなスマートフォン「HUAWEI nova 5T」を発表。11月29日に発売する。価格は5万4500円(税別)。カラーはミッドサマーパープル、クラッシュブルー、ブラックの3色。OSはAndroid 9をプリインストールしている。

 販路はオープンマーケットのみで、MVNOや家電量販店などが取り扱う。MVNOはIIJmio、イオンモバイル、エキサイトモバイル、QTmobile、mineo、LINEモバイル、家電量販店ではエディオン、ケーズホールディングス、上新電機、ノジマ、ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラが取り扱う。

HUAWEI nova 5T
HUAWEI nova 5T 「HUAWEI nova 5T」

 約6.26型、フルHD+(1080×2340ピクセル)の液晶ディスプレイを搭載。左上にインカメラ用のパンチホール(4.5mm)を設けたことで、約91.7%という画面占有率を実現した。指紋センサーは右側面に備えており、ファーウェイによると、約0.3秒でロック解除できるという。

HUAWEI nova 5T 約6.26型ディスプレイを搭載

 アウトカメラは約1600万画素の超広角レンズ、約4800万画素の標準レンズ、約200万画素の被写界深度測定用レンズ、約200万画素のマクロレンズという4眼構成。望遠カメラは備えていないが、約4800万画素という高画素を生かし、ズームをしても高精細に記録できるとしている。

 自然なボケ味を得られるというポートレートモード、シーンを自動認識する「AIモード」も利用できる。4つのピクセルを1つにまとめて光を取り込む機能や、1/2型のセンサー、最大ISO感度1万2400により、暗所でも鮮明に撮影できるとしている。Huaweiのハイエンドスマホでもおなじみ、人物以外の背景をモノクロにした動画を撮影できる「AIカラー」モードも用意した。約3200万画素のインカメラでは、顔を立体認識して補正を行うビューティーモードを搭載した。

HUAWEI nova 5T アウトカメラとインカメラの構成

 プロセッサは7nmプロセスのKirin 980を採用。メインメモリは8GB、内蔵ストレージは128GBと、ハイエンド機と同等のスペックを持つ。3750mAhのバッテリーを内蔵しており、30分で最大50%の充電が可能な22.5Wの急速充電もサポートしている。nanoSIM用のスロットを2つ搭載している。イヤフォンジャックは備えていない。

 本体サイズは約73.97(幅)×154.25(高さ)×7.87(奥行き)mm、重量は約174g。対応バンドはFDD-LTEがB1、2、3、4、5、7、8、18、19、20、26、28、TD-LTEがB38、40、41。キャリアアグリゲーションやau VoLTEもサポートする。

HUAWEI nova 5T 主なスペック
HUAWEI nova 5T nova 5Tの実機
HUAWEI nova 5T 手のひらに収まるサイズ感だ
HUAWEI nova 5T クラッシュブルーの背面
HUAWEI nova 5T インカメラの回りにパンチホールを空けることで、ほぼノッチなしのデザインに
HUAWEI nova 5T 写真をほぼ画面いっぱいに表示できる
HUAWEI nova 5T 背面に4つのカメラを搭載
HUAWEI nova 5T 外部接続端子はUSB Type-C
HUAWEI nova 5T
HUAWEI nova 5T
HUAWEI nova 5T 側面に指紋センサーを搭載
HUAWEI nova 5T
HUAWEI nova 5T カメラを「スーパーマクロ」にすると、4cmまで寄って撮影できる
HUAWEI nova 5T EMUI 9.1をプリインストール。EMUI 10へのアップデートも予定している

【更新:2019年11月14日18時31分 詳細や写真を追記しました。】

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