Facebook、相手の都合も分かる簡単操作のグループ音声通話アプリ「CatchUp」を米国で公開

» 2020年05月28日 10時40分 公開
[佐藤由紀子ITmedia]

 米Facebookは5月26日(現地時間)、Faceookアカウントがなくても携帯電話番号だけで参加できるグループ音声通話アプリ「CatchUp」を米国で公開した。相手の都合(ステータス)が分かりやすいのが特徴の1つだ。

 cathcup 1 米国のApp Storeで公開された。Google Play Storeでも公開されている

 同社のR&D部門であるNPEチームが開発した。「友人や家族と連絡を取り続けることは、特に物理的に離れているこの時期(新型コロナウイルス感染症対策で外出を自粛している時期)に重要だ」としている。Facebookにはグループ動画チャットサービスの「Messenger Rooms」があり、Facebook Messenger内でグループ音声通話もできるが、CatchUpは操作の簡単さと通話開始の気軽さに重点が置かれている。

 ステータスはアプリ上で設定する。都合が悪ければ「オフライン」にしておけば、参加しているグループ通話が始まっても参加せずに済む。通話開始後に「通話可能」にステータスを変更すれば、後から会話に追いつける(キャッチアップできる)。また、1度グループを設定すれば、オフラインのメンバーがいてもとりあえず通話を1タップで開始できる。

 catchup 2

 NPEチームの調査によると、人があまり頻繁に電話をかけない理由の1つは、相手の都合が分からないことだという。ステータス機能はその問題に対処するものだ。


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