Xiaomiの新スマホ「Mi Note 10 Lite」「Redmi Note 9S」が日本上陸 コスパ重視のミッドレンジ機

» 2020年05月30日 00時00分 公開
[田中聡,ITmedia]

 Xiaomiが5月30日、日本で発売するSIMロックフリースマートフォンの新製品「Mi Note 10 Lite」と「Redmi Note 9S」を発表した。2機種とも海外で販売されているミッドレンジのLTEスマートフォンで、5Gには対応していない。

Xiaomi 「Mi Note 10 Lite」(左)と「Redmi Note 9S」(右)

 Mi Note 10 Liteは、日本で2019年12月に発売した「Mi Note 10」のスペックを抑えたモデル。4眼のアウトカメラは6400万画素の広角カメラ、800万画素の超広角カメラ、500万画素の深度センサー、200万画素のマクロカメラで構成される。Mi Note 10にはあった望遠カメラがなく、広角カメラと超広角カメラの画素数が下がっている。インカメラは1600万画素。

Xiaomi 「Mi Note 10 Lite」

 カメラ以外のスペックはMi Note 10とほぼ共通している。ディスプレイは側面がカーブした6.47型のフルHD+(1080×2340ピクセル)有機ELを備え、両面ともに強化ガラスの「Corning Gorilla Glass 5」を採用している。

 プロセッサはQualcommのSnapdragon 730Gを採用。メインメモリと内蔵ストレージは6GB+64GB、6GB+128GB、8GB+128GBの3種類。容量5260mAhのバッテリーを内蔵しており、30Wの急速充電にも対応する。サイズは74.2(幅)×157.8(高さ)×9.67(奥行き)mm、重量は204g。カラーはネビュラパープル、グレイシャーホワイト、ミッドナイトブラックの3色。

 対応バンドはW-CDMAが1、2、4、5、6、8、19、FDD-LTEが1、2、3、4、5、7、8、18、19、20、26、28、TDD-LTEが38、40、41(2535-2655MHz)。

 Redmi Note 9Sは、コストパフォーマンスに注力したRedmi Noteシリーズの最新モデル。インカメラの周囲にパンチホールを設けてベゼルを狭めることで、91%の画面占有率を実現。ディスプレイは6.67型のフルHD+(1080×2400ピクセル)の液晶。

Xiaomi 「Redmi Note 9S」

 4眼のアウトカメラは4800万画素の広角カメラ、800万画素の超広角カメラ、500万画素のマクロカメラ、200万画素の深度センサーで構成される。インカメラは1600万画素。

 プロセッサはQualcommのSnapdragon 720G、メインメモリは4GB、内蔵ストレージは64GB。容量5020mAhのバッテリーを内蔵しており、18Wの急速充電にも対応する。サイズは75(幅)×165.75(高さ)×8.8(奥行き)mm、重量は209g。カラーはグレイシャーホワイトとオーロラブルー。側面の電源キーには指紋センサーも搭載している。

 販路や価格などの詳細は、6月2日の発表会で明かされる見込み。発表会は同日14時にTwitterやYouTubeでライブ中継される。

 海外の価格は、Mi Note 10 Liteの6GB+128GBが2499香港ドル(約3万5000円)、Redmi Note 9Sの4GB+64GBが249米ドル(約2万6700円)、6GB+128GBが279米ドル(約2万9900円)。日本向けモデルも、これらと近い価格帯になることが予想される。

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