「OCN モバイル ONE」にフルMVNO基盤を活用したデータ通信専用SIMが登場 8月27日から:ドコモ端末もSIMロック解除が必要

» 2020年08月20日 19時30分 公開
[井上翔,ITmedia]

 NTTコミュニケーションズは8月27日から、「フルMVNO基盤」を活用したデータ通信専用SIMの提供を開始する。同日以降にデータ通信専用SIMを新規契約したユーザーが対象で、料金とサービスに変更はない。ただし、このSIMカードはNTTドコモ端末で利用する場合もSIMロック解除が必要となる。

NTTコミュニケーションズからのお知らせ NTTコミュニケーションズからのお知らせ

 同社では、4月から国内においてフルMVNO基盤を活用したサービスを法人向けに提供している。それを、対象範囲を限定しつつも個人ユーザーにも拡大する。

 なお、契約からSIMカードの受け渡しまでを申し込み当日に完了できる「即日受渡カウンター」での申し込み分は、同日以降も従来通りのSIMカードを発行する。

プラン一覧 データ通信専用SIMの現行プラン。新規契約時には、初期手数料3000円とSIMカード手配料394円(共に税別)が別途かかる

フルMVNOとは?

 フルMVNOは、加入者(契約者)の情報を管理する装置「HLR/HSS」を自ら用意してサービスを提供するMVNOのことを指す。

 独自にSIMカードを発行できるようになる他、より柔軟に料金を設定できるといったメリットがある反面、HLR/HSSを設置するためにある程度大規模な投資が必要となるというデメリットもある。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月08日 更新
  1. KDDIのローミング縮小でも「やめる理由にはならない」 楽天モバイルユーザー4人が語る本音と“経済圏”の囲い込み (2026年10月05日)
  2. 新コード決済「teppay」はどこで使える?  エキナカ施設からコンビニ、ファミレス、ECまで一挙案内 (2026年10月07日)
  3. 楽天ドライブに不正アクセス 1万5382件の保存データ閲覧、313件のパスワードも (2026年10月06日)
  4. 楽天モバイルの「ローミング継続」条件は本当に「エリア外」だけ? 2社のマップから見えた“食い違い” (2026年10月08日)
  5. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  6. Xperia純正充電器がソニーストアから消える 今後は「出力30W以上のUSB Power Deliveryに対応した充電器の使用を」 (2026年10月07日)
  7. モバイルSuicaのコード決済「teppay」10月20日開始 2万円を超えたチャージが可能に (2026年10月06日)
  8. 【ワークマン】2900円の「撥水8ポケットショルダーバッグ」 13型ノートPCも入る収納力 (2026年10月07日)
  9. 注目点は“可変絞り”だけじゃない! 「iPhone 18 Pro」のカメラは思った以上に変わっている (2026年10月05日)
  10. PayPay、11月以降の地域限定キャンペーン発表 東京や大阪で最大6000円〜1万2000円おトク (2026年10月07日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー