消費者庁が携帯料金プランで注意喚起 適切なプラン・事業者の選択を呼びかけ

» 2020年12月10日 15時41分 公開

 消費者庁が、携帯電話の料金プランに関して注意喚起している。

 同庁では携帯電話の料金プランに対し、サービス品質や乗り換え手続きに関してユーザーが誤解されていると思われる情報を提供している。自身の利用に適切な事業者や料金プランを選択するよう呼び掛けている。

 総務省の利用実態調査によると、大手キャリアで月20GB以上のプランを契約している利用者40%に対し、実際に20GBを利用している割合は10%程度だという。過大なプランを契約せず、自身のデータ利用状況を正しく理解してサブブランドや格安ブランドなど割安な料金プランの利用も視野に入れることを訴えている。

 また、MNP(番号ポータビリティ)を利用すれば携帯電話番号は変わらないこと、同一事業者のメインブランドとサブブランドでは通信可能エリアなどに違いはないことも挙げている。キャリアの変更では端末の初期設定やSIMカードの交換などを店頭または自身で行う必要がある点や、新規契約手数料や番号移行料、違約金などが3000円〜9500円程度かかる場合がある点にも理解が必要だとしている。

消費者庁 ニュースリリース
消費者庁 適切なプランを選択するよう呼び掛けている

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年08月09日 更新
  1. NHK受信料パトカー・消防車から徴収問題、猛反発を受け「検討を進めていく」と会長 (2026年08月07日)
  2. 楽天モバイルのローミングは「予定通り9月末に終了」 ただし「ルーラル限定で継続」の可能性も (2026年08月07日)
  3. KDDIが値上げしても解約率が低下した理由 au、UQ mobile、povoを循環させ「脱・販促費競争」へ (2026年08月07日)
  4. ミストが出るハンディファンって涼しいの? 家電量販店でも買える「Aecooly Cold Air/Cold Air Pro」を試す (2026年08月08日)
  5. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  6. まだ「つながりにくい」声ある“ドコモ通信品質問題”の現在地 前田社長が明かす「道半ば」の詳細解説 (2026年08月06日)
  7. ahamoの「40GB化」は値上げの布石か? 通信品質改善と料金設定で揺れるドコモの戦略 (2026年08月08日)
  8. なぜ? カーナビが「NHK受信料」対象になるワケ 課金されるケースと徴収を免れる方法 (2025年04月15日)
  9. ドコモが念願の増収増益に好転 「ドコモMAX」好調も後押し、今後は“ロイヤルユーザー”を重視 (2026年08月06日)
  10. フォルダブルスマホを支える“影の主役” TCLの折りたたみディスプレイを見てきた (2026年08月09日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー