フラグシップ5Gスマホ「Xiaomi 11T/11T Pro」が国内発売 5万4800円から

» 2021年10月21日 16時56分 公開
[田中聡ITmedia]

 Xiaomiが10月21日、フラグシップ5Gスマートフォン「Xiaomi 11T」「Xiaomi 11T Pro」の日本投入を発表。11月5日に発売する。オンラインストア「Mi.com」やAmazon、全国の家電量販店などで取り扱う。MVNOではIIJmioやgoo Simseller、BIGLOBEモバイル(11T Proのみ)が扱う。

Xiaomi 11T 「Xiaomi 11T」
Xiaomi 11T Pro
Xiaomi 11T Pro 外観は2機種ともほぼ同じだが、「Xiaomi 11T Pro」のみおサイフケータイ対応なので、FeliCaロゴが背面にある

 オープンマーケットでの市場想定価格(税込み、以下同)は、Xiaomi 11Tの8GB+128GBモデルが5万4800円、Xiaomi 11T Proの8GB+128GBモデルが6万9800円、8GB+256GBモデルが7万9800円(いずれもメインメモリ+ストレージ)。10月21日から11月4日まで、上記の3モデルを先行予約すると、11Tは1600台、11T Proは1300台限定で5000円オフとする特典を用意する。

 Xiaomiはこれまで、日本市場ではミッドレンジモデルを中心に投入しており、フラグシップを投入するは今回が初めて。Tシリーズでは、カメラ性能や新しいテクノロジーを追求しているという。

 2機種のスペックは共通している部分が多い。6.67型(1080×2400ピクセル)の有機ELディスプレイは、最大120Hzのリフレッシュレートや10億色の表現、最大1000ニトの輝度に対応している。強化ガラスとして、最大2メートルの落下に耐えるCorning Gorilla Glass Victusを採用している。カラーはムーンライトホワイト、メテオライトグレー、セレスティアルブルーの3色。

 カメラは1億800万画素のメイン、800万画素で視野角120度の超広角カメラ、500万画素のテレマクロカメラを搭載する。HDR10+の撮影にも対応しており、10億色以上を使って細部まで鮮明に撮影できるという。トリプルマイクアレイを活用したオーディオズームにより、動画撮影時にズームインしながら被写体に近づいて音声を拾える。11T Proの動画は最大8Kでの撮影に対応しており、背景をズームしながら人物を映したり、人物を特定して背景を別のものに分離したりといった、映画のような特殊効果を加えられる。インカメラは1600万画素でナイトモードにも対応している。

 プロセッサはXiaomi 11T ProがSnapdragon 888、Xiaomi 11TがMediaTekのDimensity 1200-Ultraを搭載。2機種とも容量5000mAhのバッテリーを内蔵。11T ProはXiaomi独自の高速充電「ハイパーチャージ」に対応しており、17分で100%の充電が可能。さらに、10分間の充電で11時間の通話、7時間の動画再生、5時間のナビゲーション、2時間の動画撮影が可能。11Tは67Wの「ターボチャージ」により、36分で100%の充電が可能。2機種ともデュアルチャージポンプ設計によって入力電流が増え、複数の箇所から充電をするマルチタブ巻線(MTW)技術によって発熱を防げるとしている。なお、急速充電を利用するには、2機種とも付属の充電器を使う必要がある。

 本体サイズは2機種とも76.9(幅)×164.1(高さ)×8.8(奥行き)mm、重量は11Tが203g、11T Proが204g。Xiaomi 11T Proのみ、おサイフケータイに対応している。2機種ともデュアルスピーカーやDoby Atmosに対応する他、11T ProのスピーカーはHarman Kardonのチューニングも加えている。

 通信は5Gに対応しており、デュアルSIMを利用できる。対応バンドは5Gがn1、n3、n5、n7、n8、n20、n28、n38、n40、n41、n66、n77、n78、4GがB1、2、3、4、5、7、8、12、13、17、18、19、20、26、28、32、66、B38、40、41、42。ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルのネットワークに対応しているが、ドコモのn79と5Gミリ波には対応しない。

Xiaomi 11T Pro 11Tと11Proの違い

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