Fitbitの心房細動検出機能を米FDAが認可

» 2022年04月13日 09時44分 公開
[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Googleは4月11日(現地時間)、傘下のFitbitの心房細動(AFib)検出アルゴリズム「PPG(photoplethysmography)」を米食品医薬品局(FDA)が認可したと発表した。

 これで、米国の一部のFitbit製品に「Irregular Heart Rhythm Notifications」(不整脈の通知)機能が搭載されるようになる。

 fitbit

 心房細動検出機能は米Appleの「Apple Watch」には既に搭載されており、昨年1月から日本でも利用可能になっている。

 心房細動は不整脈の一種で、世界で約3359万人が罹患している。罹患者は脳卒中になるリスクが一般より5倍高いが、症状はないので検出は難しいとGoogleは説明する。

 PPGアルゴリズムは、ユーザーが静止あるいは睡眠している間に光学センサーで心拍を評価する。

 fitbit 2 不整脈通知設定を勧める画面

 Fitbitはこの機能の臨床テストを2020年に開始し、98%の確率で心房細動を識別できたとしている。

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