子ども向け端末の選び方 「GPS」「キッズケータイ」「スマホ」のどれがいい?子どもとスマホの付き合い方(2/3 ページ)

» 2022年04月13日 12時32分 公開
[鈴木朋子ITmedia]
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キッズケータイは防犯ブザーや通話・メール機能が特徴

 キッズケータイとは、いわゆるガラケーの子ども向け機種で、Webサイトを見たり、アプリを入れたりすることができません。GPSによる見守り機能の他、防犯ブザーを引くことで保護者などに連絡される機能が用意されています。

 子ども用とはいえ、携帯電話なので、連絡先に設定した人と通話やメッセージができます。子どもから連絡したいとき、キッズケータイなら両親や祖父母など、限られた人とやりとりすることができます。機種によっては、タイマーやカメラ機能も搭載されています。

 キッズケータイのメリットは、

  • 位置情報が正確
  • 頑丈で壊れにくい
  • 登録した人と通話やメッセージで連絡が取れる
  • 月額料金が安い
  • 知らない人と出会うことがない

 などが挙げられます。

 キッズケータイの場合、ケータイの持ち込みを禁じている学校もあるため、学校に持たせられない可能性があります。また、デザインが幼い子ども向けのため、小学校高学年になると持ちたがらなくなるかもしれません。

 さらに、キッズケータイはNTTドコモ、au、ソフトバンクが販売していますが、保護者も同じキャリアでないと使い勝手が悪くなるケースがあります。子どもの位置情報を検索する「イマドコサーチ」(ドコモ)を利用するには保護者がiモード、またはspモード対応端末を利用していなければなりません。auの位置情報検索「安心ナビ」はauまたはpovo1.0を、ソフトバンクの「位置ナビ」は、ソフトバンクまたはY!mobileの端末が必要です。

「キッズケータイ SH-03M」(NTTドコモ)

  • サイズ:約54(幅)×101(高さ)×12.2(奥行き)mm
  • 重量:約94g
  • 防水・防塵:IPX5/8・IP6X
  • 本体料金:1万4256円(36回払い総額)
  • 月額料金:キッズケータイプラン550円(税込み)※位置情報の詳細は、保護者が「イマドコサーチ(月額使用料220円)」に加入する必要あり。検索料は1回あたり5.5円
キッズケータイ SH-03M キッズケータイ SH-03M

「mamorino5」(au)

  • サイズ:約56(幅)×99(高さ)×15.5(奥行き)mm
  • 重量:約105g
  • 防水・防塵:IPX5/IPX8・IP5X
  • 本体料金:1万6200円
  • 月額料金:ジュニアケータイプランN 550円(税込み)※位置情報の詳細は、保護者が「安心ナビ(月額使用料330円)」に加入する必要あり
mamorino5 mamorino5

「キッズフォン2」(ソフトバンク)

  • サイズ:約54.6(幅)×107.5(高さ)×13.8(奥行き)mm
  • 重量:約112.4g
  • 防水・防塵:IPX5/IPX7・IP5X
  • カメラ:アウトカメラ約500万画素 インカメラ約200万画素
  • 機種代金:1万8000円
  • 月額料金:基本プラン(みまもりケータイ/キッズフォン) 539円(税込み)※位置情報のグループ管理機能を利用する場合のみ、有料プランの加入が必要
キッズフォン2 キッズフォン2

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