KDDIとauコマース&ライフは、5月19日からVRレーシングシミュレーター「DRiVe-X code-F au PAY マーケットモデル」を発売。価格は298万円(税込み)で、au PAY マーケット ダイレクトストア限定商品として取り扱う。
「DRiVe-X」は、アイロックが開発したドライビングシミュレーター。加減速やコーナーの走行時の傾きなどの動きを再現でき、実車を運転しているようなリアルなドライビング体験を自宅などで楽しめるという。サイズは790(幅)×1470(高さ)×835(高さ)mm、電力は家庭用100V 1500wが1電源のみ。
本商品は実証実験で協力するインテルとのコラボレーションにより、最適なゲーミングPCやモニター、ペダル、ホイール、サウンドバーなどを組み合わせたau PAY マーケット限定パッケージとして提供する。セット内容は以下の通りで、カラーはガラスフレークグラファイトブラック、ガラスフレークメタリックレッド、ガラスフレークウルトラホワイト、ガラスフレークカルフォルニアブルー。
5月19日〜7月5日は、ポップアップストア「DRiVe-X GINZA SIX店」で実物を体験可能。5月21日には「au PAY マーケット」アプリ内のライブコマースサービス「ライブTV」でDRiVe-X GINZA SIX店から実物を紹介する番組を配信する。
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