auの「Pixel 6a」は5万3270円 スマホトクするプログラムを使うと実質2万7830円
» 2022年07月21日 18時30分 公開
[井上翔，ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
KDDIと沖縄セルラー電話は7月28日、auブランドからGoogle製スマートフォン「Pixel 6a」を発売する。KDDI直営店（※1）における税込み販売価格は5万3270円で、残価設定型の24回払い「スマホトクするプログラム」で購入した場合、購入から25カ月目までに端末を返却すると実質2万7830円で利用できることになる。
（※1）au Online Shopとau SHINJUKU（東京都新宿区）
Pixel 6aはau 5Gネットワークのうち、Sub-6（n77／n78）とau 4G LTEから転用した周波数帯（NR化エリア：n3／n28）での通信に対応する。au 4G LTEやWiMAX 2+エリアでの通信も可能だ。
au 5Gネットワークにおける最高通信速度（理論値）は、下りが2.7Gbps、上りが218Mbpsとなる。SIMカードはnanoSIM（au Nano IC Card）とeSIMの両方に対応する。
関連記事
auが「かえトクプログラム」をリニューアル 機種変更条件を撤廃し「スマホトクするプログラム」に au PAY カード会員にはポイント還元特典も
auの残価設定型の分割払い「かえトクプログラム」が、提供条件を一部変更して「スマホトクするプログラム」として提供されることになった。au PAY カード（ゴールド含む）の会員には、分割支払金に応じたPontaポイントの還元を受けられる特典も用意される。
Google、「Pixel 6a」発表 Google Tensor搭載で5万3900円
GoogleがPixel 6シリーズのお手頃版「Pixel 6a」を発表した。6シリーズと同じSoC「Google Tensor」を搭載し、価格は5万3900円と先代の5a（5G）より2200円安い。もちろん5G対応だ。
ソフトバンクの「Pixel 6a」は約6.8万円、「Pixel Buds Pro」は約2.4万円で発売
ソフトバンクは「Google Pixel 6a」を6万7680円（税込み、以下同）、「Google Pixel Buds Pro」を2万3800円で発売。Google Pixel 6a購入し、専用サイトから応募すると5000円分のGoogle Playギフトコードを提供する。
KDDI、「Google Pixel Buds Pro」を7月28日に発売 2万3800円
KDDIは、7月28日にアクティブノイズキャンセリングを搭載したGoogleのワイヤレスイヤフォン「Google Pixel Buds Pro」を発売。au公式アクセサリー「au +1 collection」で取り扱い、7月21日に予約受付を開始した。
auとソフトバンク、「Pixel 6シリーズ」を10月28日に発売 独自プロセッサ「Google Tensor」搭載
auとソフトバンクが、10月28日に5Gスマートフォン「Pixel 6」を発売する。ソフトバンクでは同日、「Pixel 6 Pro」も国内キャリアとしては独占的に発売する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
SpecialPR
SpecialPR
アクセストップ10
2024年12月09日 更新
- 血圧計内蔵スマートウォッチ「HUAWEI WATCH D2」発売 寝ている間も自動で測定、“仮面高血圧”の発見にも （2024年12月06日）
- 楽天モバイルの“株主優待SIM”を使ってみた 毎月30GBを1年間、サブ回線の運用に最適 （2024年07月08日）
- 日本通信が「ネオキャリア」に向けて一歩前進 迷惑電話撃退や音声翻訳など、電話機能の拡張も具現化 （2024年12月07日）
- 楽天グループの28期株主優待、楽天モバイルの音声＋30GBが1年間無料に （2024年12月06日）
- ドコモ販売ランキング：arrows We2が浮上、中低価格モデルの健闘目立つ【11月25日〜12月1日】 （2024年12月07日）
- JRグループが廃止する「往復乗車券」「連続乗車券」って何？ そもそもなぜなくすの？ （2024年12月06日）
- SMS、MMS、RCS、iMessageの違いは？ 今さら聞けないスマホの「メッセージ」サービス （2024年12月05日）
- auとUQ mobileの「Xiaomi 14T」12月12日に発売 MNPで実質1万円台に （2024年12月06日）
- Googleが「Pixel 6」「Pixel 7」「Pixel Fold」のサポート期間を延長 発売から「5年間」に （2024年12月06日）
- 新「Rakuten Link」の使い勝手を検証する AIアシスタントは便利だが、無料通話を実感しづらい理由 （2024年12月06日）
最新トピックスPR
過去記事カレンダー
Feed Back
ITmediaはアイティメディア株式会社の登録商標です。