GaNPrime対応製品の一部は予約受付が7月26日に始まり、一部は8月29日、その他の製品は9月中旬頃に発売となる。Anker Japan公式サイト、Amazon.co.jp、楽天市場、一部家電量販店などが取り扱う。各製品の名称、価格(全て税込み)、発売日、スペック、特徴は下記の通り。
735 ChargerはGaNPrime対応USB急速充電器としては最安値で、普段から小型かつ高出力の充電器を持ち歩きたい人におすすめの製品。一般的な67W充電器と比べて約55%小型化しているという。
737 Chargerはイヤフォン、スマートフォン、ノートPCなどを3台同時に急速充電できるのが特徴。移動中でも短時間で充電したい、ハイスペックなノートPCを急速充電したい――というニーズに応える。
747 ChargerはMacBook ProなどのノートPCを2台同時に急速充電しながら、スマートフォンの充電も可能な製品。出力数が高くポート数が多いことから、「複数人で1つの充電器をシェアする際にも便利」(同社)とのことで、使用できるコンセント数が限られる旅行、移動中に最適だという。
ノートPC、スマートフォンなどを同時充電できるモバイルバッテリー&USB急速充電器ならこの1択――といっても過言ではない本製品。モバイルバッテリーとしては容量1万mAhで最大出力が30Wであるため、MacBook Airの充電に適しているという。
727 Charging StationはUSB Type-A、USB Type-C、ACをそれぞれ2ポートずつ搭載した電源タップ。それでありながら厚さわずか約2cmを実現。同社いわく、iPhone 13 Proとほぼ同サイズで、持ち運びにも適しているそうだ。
こちらは製品本体にケーブルを収納でき、USB Type-Cポートから最大65W出力が可能な点を大きな特徴としている。727 Charging Stationよりも厚みがあるものの、丸みを帯びた形状のため、手になじみやすいのもポイントとなっている。
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