現在、回線とセットで販売するスマートフォンの値引き額は2万2000円(税込み)までに制限されていますが、単体販売の場合もこの金額にすべきなのか、あるいは別に基準を定めるべきなのかは、まさに総務省の有識者会議でも議論されているところです。読者の皆さんはどう考えているのでしょうか。
最も多かったのは、「端末の価格帯に応じて決める」でした。ミッドレンジ端末なら、2万2000円でも十分な割引額といえますが、20万円超えのハイエンド端末にとっては不十分でしょう。ハイエンド端末をより買いやすくするには、より柔軟な割引施策が求められそうです。
「競争ルールの検証に関するWG(第37回)」で楽天モバイルが提出した資料より。楽天モバイルは、一例として、10万円未満の端末は現行の2万2000円までとし、10万円以上の端末は20%まで割引可能とする案を示したその他では、販売店が自由に決めるべき、という意見が目立ちました。
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