サムスン電子ジャパンは8月31日、対象のGalaxyスマートフォンをデータ初期化せずに即日修理が可能な「Galaxy リペアコーナー」を、「ドコモショップ 船橋店」、「ドコモショップ 三宮さんプラザ店」、「ドコモショップ 池袋サンシャイン通り店」にてオープンする。
Galaxy リペアコーナーはもともとGalaxy修理コーナーとして展開されていたが、2022年9月に名称がGalaxy リペアコーナーに変更された。ドコモショップ船橋店とドコモショップ三宮さんプラザ店については県内初出店となり、Galaxyリペアコーナーの店舗数は全国で13店舗となる。
修理が約60分で終了する点がアピールされているが、混雑時や修理の内容によっては60分以上かかる場合がある。折りたたみスマートフォンのGalaxy Z FlipシリーズとGalaxy Z Foldシリーズは最短80分かかるという。
Galaxy リペアコーナーに修理対象機種のパーツ在庫がない場合は、下記3通りの方法で修理を実施できる。
NTTドコモの「ケータイ補償サービス」「smart あんしん補償」に加入している場合、上限4400円(税込み、以下同)または5500円での修理が可能となる。3店舗では8月31日から11月30日までの期間中、バッテリーを交換するキャンペーンを実施する。費用は4400円か5500円となる。
修理対象端末は以下の通りとなる。
なお、Galaxy Note10+(SC-10)、Galaxy Note20 Ultra 5G(SC-53A)、Galaxy S22 Ultra(SC-52C)、Galaxy S23 Ultra(SC-52D)の4機種は本体内蔵のSペンのペン先をリペアコーナーにて無償交換できる。
【訂正:8月25日14時5分】初出時、バッテリー交換を「無償」としておりましたが、正しくは「有償」です。お詫びして訂正いたします
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