知らないうちに緊急通報されて、警察から電話が:スマホあるある失敗談

» 2024年07月22日 18時00分 公開
[田中聡ITmedia]

 スマートフォンが日用品と化した今、日々使う中で「やらかした」「失敗した」という出来事は誰しもあるはず。この連載では、読者から寄せられた失敗談をご紹介します。今回は緊急通報に関する失敗談です。

スマホ失敗あるある スマホあるある失敗談を紹介

今回の失敗談

知らないうちに緊急発報されていて、警察から電話が来たことがある。

 筆者はケータイ(フィーチャーフォン)を使っていたころ、ポケット入れたまま誤って電話発信していたことがありました。ケータイの頃は(確か)画面ロックを掛ける習慣がなかったので、待受画面を表示したままポケットに入れて、誤ってアドレス帳か発着信履歴などのボタンをから発信していたのだと思います。

 スマートフォンになってから、ポケットに入れたまま誤発信することはほぼなくなりましたが、逆に誤って緊急通報するリスクは増しています。というのも、iPhoneとAndroidともに、電源キーを5回連続で押すと、緊急通報が可能だからです。スピーディーに緊急通報できる反面、誤発信することもあり得ます。実際、ドコモは2023年1月に注意喚起しています。

 この機能は設定でオフにすることができます。iPhone(iOS 17.5.1)の場合は「設定」→「緊急SOS」から「ボタンを5回押して通報」をオフに、Android(Android 13)の場合は「設定」→「緊急情報と緊急通報」→「緊急SOS」から「緊急サービスへの発信」をオフにすればOK。現在の設定がどうなっているのかを確認しておくといいでしょう。

緊急通報緊急通報 iPhoneとAndroidそれぞれ、サイドキーを5回押して緊急通報をする設定を解除できる

 また、iPhoneとAndroidともに、ロック解除画面からも緊急通報でき、ロック解除画面で「緊急通報」を選択すると、ダイヤル画面に切り替わり、110番や119番に発信できます。ポケットに入れたまま緊急通報用のダイヤル画面になってドキッとしたことは筆者もよくありますが、そこから110や119を誤タップしてしまうのはまれでしょう。ただ、例えば小さなお子さんが触って誤発信することはあり得ます。小さなお子さんがロックされたスマホを触ろうとするのを見て、「画面をロックしているから安心」と過信するのは危険かもしれませんね。

緊急通報 iPhoneとAndroidともに、ロック画面から緊急通報が可能

スマートフォンで「失敗した」エピソードを教えてください

 スマートフォンを使っていて「失敗した」というエピソードがありましたら、ぜひ教えてください。編集部で読ませていただき、面白いと感じたものを誌面でご紹介させていただきます。

オリジナルのフィードバックアンケートを作りましょう

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年05月02日 更新
  1. 厚さ約19mmでデスク上の配線をスッキリ整理できる「Anker Nano Charging Station」が24%オフの5290円に (2026年04月30日)
  2. 「iPhone 17e」と「iPhone 17」どちらが買いか? 2機種を使い込んで分かった“スペック表にない違い” (2026年04月29日)
  3. 中国スマホの“iPhone化”が進む理由 模倣を超えた「最適解」、乗り換え促進の「エコシステム戦略」に迫る (2026年04月30日)
  4. d払い、dポイントのキャンペーンまとめ【5月1日最新版】 1万〜3万ポイントの高額還元あり (2026年05月01日)
  5. モトローラが「razr 70」シリーズ3機種を発表 「ultra」は7型ディスプレイや次世代のLOFICセンサーカメラを搭載 (2026年04月30日)
  6. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  7. スマートウォッチ「HUAWEI Band 11 Pro」が18%オフで1万円以下 より大きくなった約1.62型ディスプレイ搭載 (2026年05月01日)
  8. データ容量付き「リチャージモバイル」でモバイルWiFiルーター「SE PRO」発売 世界107カ国対応で使用可能 (2026年04月30日)
  9. ソニー本社の展示刷新、スマホ(Xperia)の扱いはどうなった? 空間から読み解く現在地とヒストリー (2026年05月01日)
  10. 相互交換が始まった「PayPayポイント」と「Vポイント」のお得な活用法 6月の“ルール変更”にも要注意 (2026年04月28日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年