NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクが、「iPad mini(A17 Pro)」を10月23日に発売する。iPad mini(A17 Pro)は新プロセッサ「A17 Pro」を搭載しており、Appleの生成AI機能「Apple Intelligence」に対応。Apple Pencil Proも利用できる。
ドコモは、ドコモオンラインショップ、Webサイト、iPadを扱うドコモ販売店にて、10月18日午前8時から予約を受け付ける。iPad mini(A17 Pro)は「タブトクキャンペーン」に対象機種となっており、「いつでもカエドキプログラム」に加入して購入すると、最大5000ポイントのdポイント(期間・用途限定)を付与する。
KDDIは、auのiPad取扱店、Webサイト、au Online Shopにて、10月18日午前10時から予約を受け付ける。
ソフトバンクは、10月16日21時からソフトバンクオンラインショップにて、10月17日からソフトバンクのiPad取扱店で予約を受け付ける。
ソフトバンクのiPad mini(A17 Pro)は「新トクするサポート(プレミアム)」の対象となっており、13カ月目に早トクオプション料(1万2100円)を払って端末を返却すると、残債が免除される。Wi-Fi+Cellularモデルの価格は128GBが13万1040円、256GBが15万1200円、512GBが19万5840円。1〜12回の支払額+早トクオプション利用料を含めた1年間の実質負担額は、128GBが4万4860円、256GBが4万9900円、512GBが6万1060円。なお、ソフトバンクではWi-Fiモデルも扱う。
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