約3年半ぶりハイエンド「OPPO Find X8」国内発表 Hasselbladカメラ搭載、浸水/高圧洗浄にも対応

» 2024年11月29日 13時30分 公開
[金子麟太郎ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 オウガ・ジャパンは11月29日、スマートフォンのハイエンドモデル「OPPO Find X8」を発表した。同日13時30分から予約を受け付け、12月12日から順次販売する。KDDIがau +1 collectionで取り扱う他、MVNOではIIJmio、家電量販店ではヤマダ電機、ビックカメラ、ヨドバシカメラなど、ECサイトではAmazon、楽天市場などが取り扱う。OPPO公式オンラインショップでの価格は13万9800円(税込み)。

OPPOFindX8 OPPOのハイエンドモデル「OPPO Find X8」
OPPOFindX8 カラーはスターグレーとスペースブラックの2色から選べる

 OPPO Find X8は、中国OPPOが11月21日(西インドネシア時間)に発表したハイエンドモデル。Findシリーズの新モデルは、2021年6月発売の「OPPO Find X3 Pro」以降、日本市場で出なかったが、7月20日のイベント「IIJmio meeting35」でオウガ・ジャパン プロダクト部の丹下氏が投入を予告していた。

 大きな特徴は、カメラだ。スウェーデンのカメラメーカー「Hasselblad(ハッセルブラッド)」との協業によるカメラシステムを搭載する。アウトカメラはF1.8の広角レンズ、F2.0で画角が120度の超広角レンズ、F2.6で光学3倍ズーム対応の望遠レンズの3眼構成で、有効画素数はいずれも約5000万画素となっている。インカメラは約3200万画素でF2.4のみだ。

 ディスプレイは約6.6型の有機ELを搭載。解像度はフルHD+(1256×2760ピクセル)で、リフレッシュレートは120Hz。最大輝度は1600ニトで、屋外でも明るく表示できる。4辺全てが約1.45mmの細いベゼルで、画面占有率は94.3%となっている。背面はマットな質感で、カラーはスターグレーとスペースブラックの2色から選べる。

 プロセッサにMediaTek Dimensity 9400を採用。OSはAndroid 15ベースのColorOS 15をプリインストールする。16GBのメインメモリ、512GBのストレージを備える。microSDは搭載できない。SIMはnanoSIMとeSIMをサポートする。生体認証はディスプレイ指紋認証と顔認証をサポートする。おサイフケータイには対応しない。バッテリーの容量は5630mAhで、80W SUPERVOOCフラッシュチャージの使用により、約58分で充電できる。

 耐久性能としては、日本初となるIP69等級の防塵(じん)・防水性能を持ち、真水への浸水や高圧洗浄の水圧、80度の熱湯噴射にも耐えられる、最高等級の防水性能となっている。水滴による画面の誤操作を軽減する、スプラッシュタッチ機能を搭載する。ディスプレイの保護ガラスには、Corning Gorilla Glass 7iを採用し、MIL-STD-810H規格に準拠している。スイスSGSによる耐衝撃試験もクリアし、スリムながら耐久性能も売りにしたモデルとなっている。

 同社は、「OPPO Find X8専用のマグネット搭載スマホケース」「OPPO マグネット 式スマホリング(ミラーバージョンとディスクバージョン)」「OPPO マグネット式急速充電器」も本体と同時に発売する。

OPPOFindX8 OPPO Find X8専用のアクセサリー。本体と同時発売となる
OPPOFindX8 OPPO Find X8のスペック

 なお、OPPO Find X8は加入期間内における端末の破損、故障、全損、盗難の際、年に1度、最短翌日に交換端末を届ける、O Care 保証サービスの対象となる。OPPO Find X8で加入した場合の月額料金は980円となっている。同社は12月1日から、「3カ月無料 Winter キャンペーン」を開催する。OPPO製品を購入し、O Care 保証サービス月額プランに加入した人を対象に、3カ月間無償でサービスを提供する。

【訂正:11月29日18時46分】初出時、3カ月無料 Winter キャンペーンの開始日を12月12日としておりましたが、オウガ・ジャパンの報道関係者向け資料に誤りがありました。正しくは12月1日です

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月13日 更新
  1. スタバ長時間滞在、なぜ「一律ルール」設けない? “スマホでゲーム、PCで仕事も…広報見解は (2026年06月12日)
  2. 新エントリースマホ「arrows We3」発表 コンパクトな高耐久ボディーに5000mAhバッテリーや新カメラを搭載 (2026年06月11日)
  3. 「JALモバイル powered by ahamo」のお得度を検証 本家ahamoやIIJmio版とは何が違う? (2026年06月12日)
  4. スマホの“ミニ”外付けディスプレイが流行の兆し? 若者がインカメラではなく「アウトカメラ」で自撮りする理由 (2026年06月10日)
  5. 「日本通信アプリ」の新バージョン提供開始 FPoS対応で本人確認のセキュリティを強化 (2026年06月11日)
  6. 20万円超も珍しくない高額スマホ時代、「スマホ保険」の選び方と料金の目安は? (2026年06月12日)
  7. 「Nintendo Switch 2」が“転売ヤー”の餌食に 多言語版の買い占め→「プレイ50時間」条件復活 (2026年06月12日)
  8. なぜ? マクドナルド「巨大セルフ注文端末」に批判殺到の理由 UI/UXに価格表示まで……直面している課題とは (2026年05月14日)
  9. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  10. あのシャープが「ウェアラブル」に参戦? スマホ「AQUOS」新製品予告 詳細は16日に発表 (2026年06月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー