OPPO(オウガ・ジャパン)の専務取締役・河野謙三氏が、6月19日16時23分にAIスマートフォン「OPPO Reno13 A」で撮影した作例を自身のXアカウントに投稿した。
OPPO Reno13 Aは、日本市場向けに展開されているReno Aシリーズの最新モデル。OPPOのハイエンド機種とほぼ同等の「OPPO AI」機能を搭載し、写真編集や文章生成などをサポートする。5800mAhというシリーズ最大容量のバッテリーを備え、45W SUPERVOOCおよびPPS規格による急速充電に対応。さらに、真水への浸水や高圧洗浄の水圧、80度の熱湯噴射にも耐えうるタフな設計となっている。
アウトカメラは約5000万画素の広角カメラ(OIS対応、F1.8)、約800万画素の超広角カメラ(F2.2)、約200万画素のマクロカメラ(F2.4)のトリプル構成で、インカメラは約3200万画素のシングルカメラ(F2.4)となっている。Livephotoをオンにすると、シャッターを押した後の数秒間の動きと音を記録することもでき、撮影時の臨場感をそのまま残せる。4K動画撮影にも対応し、OPPOは滑らかで鮮明な映像を撮影できるとアピールしている。
投稿された作例は、昼間のように明るく鮮明な写真ではないものの、青や赤といった特殊な照明環境の中でも、「笑顔が明るく映える1枚」に仕上がっており、低照度下での性能の高さと雰囲気の表現力を印象づけるものとなっている。
河野氏はポストで、「写真はいつものBehind the scene. OPPO AI 2025 新製品発表会。無事に終わりました。ご来場・オンラインでご覧いただいた皆様、そして本イベントの開催にあたり支えてくださいました社員・スタッフの皆様本当にありがとうございました。次のPOSTからReno13 Aの作例を上げていきます」とコメントしている。
2025年6月19日時点での販路は以下(50音順)の通り。予約および販売開始日、価格については取扱各社が案内する。
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