ニトリの2990円「投影デジタル置き時計」を試す 天井に時刻を映せるプロジェクター機能が便利(2/2 ページ)

» 2025年11月30日 10時00分 公開
[山本竜也ITmedia]
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プロジェクター機能で時刻を投影 寝ながら天井で時刻が分かる

 この時計の最大の特徴といえるのが、プロジェクター機能だ。といっても映像を投影するようなものではなく、上部の「▲Projector」ボタンを押すと現在時刻が投影できるというもの。プロジェクター部は後ろ側に70〜80度回転させることができ、天井だけではなく壁面にも投影が可能になっている。ただ、通常のプロジェクターでは、投影距離が近いほど映像が鮮明になるが、この製品では近すぎるとぼやけてしまい時計が見えない。1〜3mの距離が最適とのことだ。

ニトリ投影デジタル置き時計 プロジェクター機能付き 投影距離が近いと表示がぼやけてしまう
ニトリ投影デジタル置き時計 プロジェクター機能付き さらに近づけると赤い点になってしまう。設置場所にもよるが、背面の壁に投影するのは現実的ではなさそうだ

 投影する向きは、「▲Projector」ボタンを長押しすることで90度ずつ回転させることができる。また、「▲Projector」ボタンの短押しで、「明るい→やや暗い→消灯」と明るさが切り替わる。

 実際に使ってみると、日中や部屋の照明が明るい時は、天井への投影はうっすらと見える程度だ。しかし、部屋の照明を落とした夜間なら、はっきりと視認できる程度には明るく映る。枕元に置いてベッドの天井に投影しておけば、夜目を覚ましたときにすぐに時間を確認できるだろう。視認性について補足しておくと、筆者は裸眼視力が0.1以下だが、真上に投影する形であれば、メガネなしでも何とか時間を確認できた。

ニトリ投影デジタル置き時計 プロジェクター機能付き 照明を落とした部屋であれば、天井への投影は実用的だと感じる

まとめ:置き時計として見やすく、プロジェクター機能も実用的

 ニッチな製品ではあるが、使ってみた感じでは普通に置時計としても表示が大きく見やすく、プロジェクターも意外と実用的だ。特に、夜中に目を覚ましたときにすぐに時間を確認できるのは便利だ。枕元の時計の光がまぶしいと感じている人や、手元の時計に手を伸ばしたくない人は、一度試してみる価値があるだろう。

ニトリ投影デジタル置き時計 プロジェクター機能付き 付属品はUSB Type-A to DCプラグケーブルだけとシンプルだ

(製品協力:ニトリ

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