東芝ライフスタイルは3月3日、大容量の冷凍室を中央に配置した6ドア冷凍冷蔵庫の新シリーズ「FREEZA」(フリーザ)を発表した。同社の野菜室重視モデル「VEGETA」(ベジータ)に続く新シリーズの名称に対し、SNS上では「ベジータの次はフリーザか」「狙ってるでしょ……」といった反応が広がり、話題を呼んでいる。
FREEZAは、共働き世帯の増加による食材のまとめ買いや冷凍保存のニーズに応えるために開発された。ラインアップは「GR-A590WFS」と「GR-A540WFS」の2機種で、いずれも価格はオープン。4月下旬に発売する。
最大の特徴は、業界トップクラスとなる182Lの大容量冷凍室を、出し入れしやすい本体中央に配置した点だ。独自の断熱技術により壁面を従来比で最大約40%薄型化し、省スペースながら圧倒的な収納力を実現している。
機能面では「凍結」「保存」「解凍」の3ステップで食材のおいしさを守るという。業務用レベルの速度で凍らせる「おいしさ密封急冷凍」や、庫内の温度上昇を抑える「おいしさ持続上質冷凍+」、そして約20分で包丁が入る硬さまでスピード解凍する「ブースト解凍」を搭載し、冷凍食材の品質保持と調理の時短を両立させた。
さらに野菜室が中央のVEGETAシリーズで好評を得ている、ケースを外さず掃除ができる「おそうじ口」を、本シリーズでは冷凍室にも採用した。
ベジータとフリーザは、いずれも国民的漫画「ドラゴンボール」に登場するキャラクター。同社は本日から新TV CM「FREEZA 誕生」篇を全国でオンエアするため、さらに話題になりそうだ。
製品名の由来は「冷凍」(Freeze)から来ているが、くしくも“宇宙最強のキャラクター”をほうふつとさせる強力な冷凍性能をアピールする形となった。
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