中国Huaweiは4月20日(現地時間)、独自のパスポート型折りたたみスマートフォン「Pura X Max」を中国市場で発表した。一般的な折りたたみスマートフォンとは異なり、本や新聞を開いたような横長(幅広)のディスプレイが特徴だ。
この新しい形状の折りたたみモデルは、競合である米Appleや韓国Samsungも開発を進めていると噂されているが、両社の製品登場は2026年後半になると予測されている。
本体外側には最大輝度3500ニトの5.4型カバースクリーン(1848×1264ピクセル)を搭載し、開くと最大輝度3000ニトの7.7型のメインディスプレイ(2584×1828ピクセル)が現れる。両画面ともに120HzのLTPOアダプティブリフレッシュレートに対応。プロセッサは独自の「Kirin 9030 Pro」、OSは「HarmonyOS 6.1」を採用している。
アウトカメラは、可変絞り対応の5000万画素メインカメラ、5000万画素の望遠カメラ、1250万画素の超広角カメラのトリプル構成で、独自のXMAGEシステムによる高度な撮影が可能としている。バッテリーは5300mAhで、66Wの有線急速充電および50Wのワイヤレス急速充電に対応する。専用のスタイラスペン「HUAWEI M-Pen 3 Mini」での操作や、画像生成などのAI機能もサポートしている。
中国市場での販売価格は、標準モデルの12GB/256GBが1万999元(約26万円)、12GB/512GBが1万1999元。最上位のストレージ1TBモデルが1万3999元となっている。
なお、本製品の中国国外での販売予定については現時点では明らかにされていない。
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