世界最薄折りたたみを更新! 限界を目指すHONORの挑戦をSamsungと比較山根康宏の海外モバイル探訪記(1/2 ページ)

» 2026年04月15日 06時00分 公開
[山根康宏ITmedia]

 HONORが3月1日に発表した折りたたみスマートフォン「Magic V6」は、Fold型の折りたたみスマートフォンで世界最薄の記録をさらに更新しました。

 2025年にSamsungが「Galaxy Z Fold7」をグローバルで発売し、その薄さは驚きを与えました。しかし、実はその時点でHONORの前モデル「Magic V5」は世界最薄製品だったのです。

 その薄さをさらに更新した今回の新製品を、Galaxy Z Fold7と比較してみました。なお記事の写真は全て左側がGalaxy Z Fold7、右側がHONOR Magic V6ホワイトモデルです。

photo Galaxy Z Fold7(左)と世界最薄HONOR Magic V6ホワイト(右)

 HONOR Magic V6にはホワイト、ブラック、ゴールド、レッドの4つのカラーバリエーションがあります。このうち世界最薄なのはホワイトモデルで、閉じたときの厚さは約8.75mm、開いたときの厚さは約4.0mmとなります。

 他のモデルはそれぞれ約9.0mm、約4.1mmです。そして2025年のMagic V5ホワイトモデルは約8.8mm、約4.1mmだったので、Magic V6は前モデルより閉じたときで約0.05mm、開いたときで約0.1mm薄くなり、世界最薄を更新したわけです。

photo Galaxy Z Fold7との差はどれくらいあるか?

 まずは閉じた状態での比較です。Galaxy Z Fold7は4.2mmなので、Magic V6より約0.2mm厚みが増しています。実際に両者を持ち比べてみると、本体の厚みよりも側面のエッジの形状や、重量のわずかな差もあり、どちらが薄いかを感じ取ることはできませんでした。またケースを装着すると、そのケースの種類によって持った感じも異なるでしょう。

photo 閉じた状態ではあまり差は感じられなかった
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