i:robeシステムの全貌と未来への予感(5/5 ページ)

» 2004年12月09日 18時17分 公開
[荻窪圭,ITmedia]
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IR-500、作例

画像 京都は渉成園にてスーパーマクロモードで撮った苔。VIVIDモードにしたため色鮮やかに撮れた。ただマクロやスーパーマクロではなかなかピントが合わず苦労。自動的にISO140に増感された
画像
画像 京都渉成園にて、同じシーンをプログラムAE(上)とVIVIDモード(下)で撮り比べ。VIVIDモードの方がシャープで、単に彩度やコントラストを上げるのみならず、記憶色ベースの色の調整もされているようだ。色合いに微妙な違いが出た
画像 京都渉成園近くの傘・提灯店。こういうお店も京都ならではである。鮮やかでキレイだが、よく見ると周辺部が歪んでいて画質の低下が見て取れる。青空と電線やアンテナにパープルフリンジが出てしまった
画像 京都風の街並みを撮影。やや露出オーバー目にした上にVIVIDモードのためシャープでコントラストが高くなった分硬めの絵になった
画像 京都は千本えんま堂。VIVIDモードにして撮ったため、青空が非常に爽やかで気持ちいい。こういうカットはVIVIDモードで撮りたいところだ
画像 同じく千本えんま堂にて。屋内なので暗かったためISO125に増感された。ISO感度はオートのみだがこのように細かく増減する。VIVIDモードで撮影。室内でも色はきれいにでてくれた
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